- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893096371
作品紹介・あらすじ
おやこでたのしむ、スキンシップえほん!こねてのばしてまたこねて、たたいてゆらしてころがして~♪こどもとたっぷりふれあえて、読み聞かせにぴったり!
感想・レビュー・書評
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こねてのばして
毎日繰り返して
同じことしてるようだけど、日々成長してる
っていうメッセージを私は感じました
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大勢の場でよみきかせするより、コミュニケーションをとりながら、読むともっと楽しいなあと思える本でした。こねてのばして~。ヨシタケシンスケさんの素敵な絵とお話です。
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〝朝がきて、起きて、着替えて、用意して...それでは、今日も始めます!「こねて 伸ばして またこねて。 伸ばして こねて また伸ばす...つついて つまんで 圧しつけて... ぱ ―― 」「飛び跳ねて あやまって またこねて 匂いを嗅いだら ― コチョコチョ コチョコチョ!」〟ヨシタケシンスケさんの親子で笑って楽しめる、パンのこね方教室へのご招待!
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この白いのは何かな?って
考えるのおもしろかった!
白いパンの生地かもしれないし
紙粘土かもしれないし
生き物かもしれないし
それとも実際には実物ではないかもしれない?
面白かった!
子どもっちってパンや粘土が好きなんだろうなぁ〜と改めて思った!
最近パンどろぼうを読んだ時や後に同じ事を考えていて思った事だけれど!
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りんごかもしれない から読み始めたので
ヨシタケさんの作品は
割と深い話が多いのかなって 思ってました
こんなにシンプルでテンポのいい
絵本も書かれているんだぁ と目から鱗でした
断然 こういうノリがすきです -
ひたすら、白くのびてふくらむ「何か」を、こねてのばして色々している本。
白くのびてふくらむ「何か」と、こんなに遊び方があるのかと感心します。
なんとなく谷川俊太郎さんの「もこもこもこ」に、少し似たにおいがしました。
不可思議な絵本です。
おとなになった私には、不可思議すぎてしまったので☆2つにしました。 -
こねてのばして、それだけで面白い
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こねてのばしてとテンポよく進む絵本。深く考えることなくリズミカルに読み進めると楽しめると思います。
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読むとこなーし。
全ての絵が可愛い
男の子なのか女の子なのか、
中性的な主人公にも惹かれる
スクイーズとか、むにゅむにゅしたい
子どもの憧れが現れてる -
最後にこちょこちょ
裏表紙では人型になったものが去っていく。
もちもちしたのをこねまわすのが楽しそう。
破裂して、集めて、謝るのが面白かった。