ころべばいいのに

  • ブロンズ新社
4.22
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本棚登録 : 1183
レビュー : 116
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893096609

作品紹介・あらすじ

7/23 TV「シブ5時」で紹介され話題!

発想えほん第4弾。きらいな人がいてもいいんじゃない!ヨシタケシンスケ流こころの処方箋。イヤな気持ちって、自分ではどうしようもないどしゃぶりの雨のようなもの。そんなときはね・・・!

感想・レビュー・書評

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  • 生きていると 誰だって、腹がたつことがあります。いじわるをされたり、傷つけられたり、理不尽なことをされると

    怒りで いっぱいになったり
    憎しみで いっぱいになったり します。

    でも、「誰かを憎んでいる状態」って、自分も楽しくないし、エネルギー使うし、疲れるんですよね。
    じゃあ、そういう時にどうしたらいいのか?が、
    なんとこの絵本には 描かれています。

    私がちょっと怖かったのは、「イヤなきぶん」を擬人化したページ。なんか、かわいく描いているようだけど
    目に見えるようにしたら、こんな風なのかもしれない。イヤだー。こわいー!

    そして後半に登場する生き物は、私的には「闇の集合体」に見えましたが
    これが 強くなったり、弱くなったりするシステムの図解が、「ほんとに そうだな!」と思えて、笑えました。

    最後の終着点も、ここまでくるともう、悟り?
    絵本でありながら 、まるで 自己啓発本のようです(笑)。
    ということで、高学年や中学生、もちろん大人の方にも オススメの一冊です。

  • 生きていれば嫌いな人に出会ってしまう。
    それは子どもも大人も同じ。
    避けたくても避けられない。

    ヨシタケシンスケさんの視点からどうしたら自分の負の気持ちと向き合えるのかが、この絵本には描かれていると感じる。大人はクスッと笑えるだろうし共感できるだろう。子どもにとってはヒントがたくさん詰まっている本かもしれない。

    疲れている時にぜひ。おすすめ。

  • 想像力の勝ち。ヨシタケさんの作品で一番好きかもしれない。困難に打ち勝つためにはイマジネーションが大事だ。

  • 息子と本屋に行った時に何気なく手に取って立ち読み(本屋さん、すいません)をした本。
    子供向けなのに、大人が読んでも、ウンウンと笑わせられる本。

  • いやなヤツ、なんでそんな事をするの?
    石ころにでもつまずいて、ころべばいいのに!
    あー、ムカツク。
    そんな気持ちと向き合い、乗り越える方法をいろいろ考えてみる。

    この本の付録:
    「わたしのはげましアイテムは、(        )」

    自分は何もアイテムが浮かばないけど、こども達はどうなのかな?
    うまく見つかればいいけど、ちょっと難しいカモね。

  • ヨシタケシンスケさんの新刊!
    「キライ」と思ってしまう相手、「キライ」と思ってしまう自分の気持ちに、どのように向き合ったらいいのか、表情豊かな女の子がユーモアたっぷりなアイデアを出しながら考えていく話。
    だれかのイヤな感情を集めて喜んでいる"アイツ"という架空の敵をつくってしまうのは素敵だな思った。キライなあの人も、アイツに操られてしまっているたけなのだと思えば少し味方が変わるかもしれない。
    小一の娘にはこのストーリー理解できるだろうか?

  • 図書館より。

    久しぶりに読み聞かせてみたよ。
    ヨシタケシンスケさんの作品は面白いよね。大人も楽しい。
    子どもにもキライな人がいたら、教えてあげよう(笑)

  • 学校に行きたくない子どもたちへ #絵本が君の背中を押す 書店員発、広がる紹介の輪:東京新聞 TOKYO Web
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/44727/

    ブロンズ新社 - ころべばいいのに
    https://www.bronze.co.jp/books/post-179/

    絵本『ころべばいいのに』プロモーションビデオ - YouTube
    https://www.youtube.com/watch?v=Sy0rCPiRRJw&feature=youtu.be

  • 私も時々、「ころべばいいのに」と思うことはある。
    寧ろちょっと嫌なこと。電車の座席の両サイドに力士が座ればいいのに!とか、爪切りすぎて深爪になればいいのに!とかくだらない事ばかり考えてます。

    絵本に対象年齢なんてなくて、大人が見ても、子供が見ても、感じるものは違えど、何かしらを必ず心に残すはず。

    なるほどそういう考え方があったか!と考えさせられるものもあった。

  • ネガティブな心の取り扱い方を、優しくユーモアあふれるイラストで説明してくれる、子どもから大人まで、みんな読むといいよーと思えた絵本。
    時々読み返してて気分の切り替え上手になりたい。
    どんな時間をどんな気持ちで過ごしたいのか、過ごすのか。それは自分で選べるというセルフコントロールを教えてくれています。が、なにより、イラストがかわいくて面白くてキュンとします^_^

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著者プロフィール

1973年、神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。日常のさりげないひとコマを独特の角度で切り取ったスケッチ集や、児童書の挿絵、装画、イラストエッセイなど、多岐にわたり作品を発表している。『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)、『しかもフタが無い』(PARCO出版)、『結局できずじまい』『せまいぞドキドキ』(以上、講談社)、『そのうちプラン』(遊タイム出版)、『ぼくのニセモノをつくるには』(ブロンズ新社)、『りゆうがあります』(PHP研究所)、『ヨチヨチ父』(赤ちゃんとママ社)など様々なジャンルで多数の著作がある。2児の父。

「2021年 『にげてさがして』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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