ねずみのでんしゃ (7ひき×動物×入園【2歳・3歳・4歳からの絵本】)

著者 :
  • ひさかたチャイルド
4.08
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本棚登録 : 798
感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・本 (38ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893251763

作品紹介・あらすじ

明日から始まるねずみたちの“ちゅうがっこう”。でも7つごたちは「いきたくなーい」。そこでお母さんはいいことを思いつきます。

感想・レビュー・書評

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  • 3歳9ヶ月息子

    これは半年以上前にも読んだが、その時も反応が良く好きな絵本の1つ。
    このシリーズの中で1番好きかな。
    絵も穏やかで、話も分かりやすくて、

  • ちゅうがっこうに行きたがらない7つごたちをねずみのおかあさんが愛情たっぷりの作戦でがっこうに連れて行くおはなし。

    なんといっても、「ちゅーちゅーごーごー ねずみのでんしゃだ ちゅーごーごー」のフレーズが楽しい。電車好きの子にはたまらない、そうでない子も楽しめます。

    学校に行きたがらない7つごたちが、「いや!」「いや!」と口々にだだをこねるシーンやへびがにげるシーンもおもしろいです。

  • ちゅうがっこうは、ねずみのがっこうだから、チュウがっこうなのか!

  • 「明日から始まるねずみたちの“ちゅうがっこう”。でも7つごたちは「いきたくなーい」。そこでお母さんはいいことを思いつきます。」

  • 3歳5ヶ月。自分からは持ってきませんが、読んであげると集中して見ています。

    7つ子ちゃんたちが口々に行きたくない、と言うところがお気に入りのようです。

  • ねずみが、ちゅうがっこうに行くはなし。
    みんなちゅうがっこうに行ってよかった。

  • いわむらさんの絵は理由なく落ち着く。

  • ●おはなし会。
    ●ねずみのちゅうがっこうに7つ子たちが通えるようにおかあさんねずみが毛糸の線路をしいたよ。

  • 2歳2ヶ月
    あゆくんと楽しくよめた。いや!ってネズミたちが言ってるところが結構受けてた。いや!がわかるからかな

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    • hmwrhdmrさん
      貸出希望です。
      よろしくお願いします。
      貸出希望です。
      よろしくお願いします。
      2020/09/02
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著者プロフィール

山下明生(やました・はるお)
1937年、東京に生まれ瀬戸内海の能美島に育つ。児童文学作家、翻訳家として活躍中。児童文学として『うみのしろうま』(理論社/絵・長新太/第11回野間児童文芸推奨作品賞)、『海のコウモリ』(理論社/絵・宇野亜喜良/第16回赤い鳥文学賞)、『カモメの家』(理論社/絵・宇野亜喜良/第32回日本児童文学者協会賞/第15回路傍の石文学賞)。絵本は『はんぶんちょうだい』(小学館/絵・長新太/第24回小学館文学賞)、『まつげの海のひこうせん』(偕成社/絵・杉浦範茂/第6回日本の絵本賞絵本にっぽん大賞)、『島ひきおに』(偕成社/絵・梶山俊夫)、『きつねのぼんおどり』(解放出版社/絵・宇野亜喜良)、『あふりかのあかいみち』(教育画劇/絵・しまだ・しほ)。翻訳に『バーバパパ』シリーズ(偕成社・講談社)、『カロリーヌ』シリーズ(BL出版)など、数多くの作品がある。

「2011年 『カワウソ村の火の玉ばなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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