- Amazon.co.jp ・本 (23ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893252180
作品紹介・あらすじ
「あのね、ママにぎゅうってしてもらったんだよ。」はるちゃんがいぬさんにいいました。ぎゅうって、なにかな。1〜2歳児から。
感想・レビュー・書評
-
2y9m
最近少し長めの物語を読めるようになってきていたので、ちょっと物足りないかな?と思ったが、気持ちが温かくなる内容で、娘も楽しかったみたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
赤ちゃん絵本だけど、下の子は好きでよく読んでと頼まれる。テンポよくて好き
-
2021.02.10
-
表紙のあの顔はそういうわけか(笑)
-
表紙にもあるはるちゃんの泣き顔が子供の全力の泣き顔(不細工でも可愛い)でいい。
子供がぎゅうを喜ぶようになったらもう一度読みたい。 -
「あのね、ママにぎゅうってしてもらったんだ。」はるちゃんがいぬさんにいいました。
ぎゅうってどんなの?
ぎゅうをしてもらって嬉しい子どもの素朴な自慢と、「ぎゅうってこんなの?」と舐めたり飛びついたりする動物たちのやりとりがほほえましい安心の一冊。
読むとぎゅうっとしたく・してほしくなりそう。
最後にママにぎゅうっとしてもらったはるちゃんの喜びがよく伝わってくる。
1歳頃からのおはなし会にも使える作品。 -
パパと聞くと宮西達也さんの絵本を思い浮かべてしまいます。
パパがかっこよく頼もしい気持ちになる絵本です。 by えみママ -
ぎゅうってしてもらったはるちゃんが、犬や猫たちに「ぎゅうってしてもらったんだ」って自慢するけど、犬や猫たちはよくわかりません。でも、泣いてしまったはるちゃんをママがぎゅうってしているのを見て…うらやましくなった猫たちに、はるちゃんは?とっても暖かいお話。
-
とても気持ちの温かくなる本です。
-
表紙のはるちゃんの泣き顔にびびって、読んでもらいたくなさそうだったちびっこ。
どうした?自分と重なるのか?
ママにぎゅうってされたことが嬉しくて、動物たちに報告してまわるはるちゃん。でも動物たちは「ぎゅう」が何かわかりません。それってどんなふう?はるちゃんはうまく説明できません…。
ぎゅうって、ちびっこは大好きですね。確かにそれはキモチイイ。
読みながら、ぎゅうのところで、ぎゅうってしてあげると、本当に喜びます。
はるちゃんの泣いている顔はこわいみたいですけど。