- Amazon.co.jp ・本 (19ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893252203
感想・レビュー・書評
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2歳9ヶ月の息子が選んだ図書館絵本。
赤い車が気に入ったのかと思いきや、読みながら彼が話題にしていたのは脇役の動物たちの方だった。
こうやって指で辿るくねくね道は迷路のようでおもしろいけど、実際車で走ってみると車酔いするから苦手だなぁ…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[江戸川図書館]
4歳の息子が最初から最後まで私に音読してくれました。
読み終わった途端、本人自身が、「初めて(本を)全部読んだよ」と喜んでいたのが印象的でした。これまでにも赤ちゃん向けの本など、多少読み上げていたのですが、きっと本人自身の「読んだ」感があったのでしょう。
内容としてはただ車が走る、幼児向けによくあるつくりなのですが、車の走る道の形状がまっすぐ⇒カクカク⇒でこぼこ⇒くねくねと、ゆびなぞりを兼ねた作りとなっているので、楽しいです。 -
指でなぞってあそべる絵本
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みにぴ ミク氏 2010.12.25
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図書館で表紙を見て、うちの子が手に取った本。
赤い自動車が、ずっとずっと走っていきます。
表紙のさわやかなイメージが最後まで続く本です。
内容は、1〜2歳児向けでしょうか。
でも、うちの子は3歳で、もう少し文字の多い本も好きなのですけど、このようにもう少し小さい子向けの本も楽しんで読んでいました。
運筆の練習になるところが、絵本「ノンタンのじどうしゃぶっぶー」と似てると思いました。