- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893256331
作品紹介・あらすじ
ある雪の日にみつけたひとつの雪だるま。「どんなこがつくったのかな。あいたいな。まってたらあえるかも。」引っ越してきたばかりのこぐまのクッキーに、新しい出会いへの期待がふくらみます。
感想・レビュー・書評
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引っ越しして来たばかりでなかなかお友達ができないこぐまくん。ある日、誰かが作った雪だるまを見つけました。こぐまくんが、その横に雪だるまをもう一つ作ると・・・。 絵がとてもかわいい。小さい子にもわかりやすいストーリー
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2年生、3年生読み聞かせ
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雪の日の ステキな 出逢い♪
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息子お気に入りの本。
クマの絵が可愛くて、ホンワカ温かい気持ちになる絵本。
図書館で借りた。 -
かわりばんこの雪だるま。
すれちがう瞬間。
かさいまりさんの描く子グマが、むちゃくちゃかわいい。
いま、心をあっためてもらった。 -
引っ越ししてきたばかりの新しい町に、友達が居ない。楽しそうに遊んでいる人たちを見て寂しく思っていたときに、雪だるまを見つけた。寂しそうだったので、隣にもう一つ作ってみた、すると、次の日にその隣に雪だるまが。そしてもう一度作ると、更にもう一つの雪だるまが。でも、ある日、溶けてしまった。そんな溶けてしまった雪だるまを、僕と同じように寂しそうに見る子が居て…。友達との出会いが、とても感情込めて描かれてある良い本です。
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ゆきだるまを公園につくりにいくと、やっぱり同じように作っている子がいる。でも、あえなくて。
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かわいらしい作品。
冬・ゆきだるま・友達。
最後の文字はないけど、こぐまが友達に気づくまでの感じがいい。