ふたごのあかちゃん (Super twin babies)

著者 : 北川チハル

• ひさかたチャイルド (2007年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[えいじさんの感想 · 2022年1月20日]

絵がいい。何となく海外の雰囲気です。ふたごあかちゃん誕生です。

[ゆうさんの感想 · 2014年4月14日]

なんてかわゆいのでしょう。シリーズがあって、うれしい。

[ruka2009さんの感想 · 2012年8月30日]

産まれたばかりのあかちゃん『やっほー』と『うふふ』ちゃんの大冒険。

産まれたばかりなのにおしゃべりが上手だったりアクティブだったり。ふたごちゃんの大冒険にひきこまれるお話です

[ᑦᑋªᐢLeaさんの感想 · 2012年7月27日]

　「やっほー！」と叫びながら生まれた(笑)“やっほう”と、勢い良く飛び出し、体操選手さながら上手に着地をして「うふふ」と笑った“うふふ”。このスーパーふたごの繰り広げるドタバタ劇。楽しいおはなし！

[shinachanさんの感想 · 2011年6月29日]

うふふふふ って かんじの えほん。
ふたごの アンビリーバブルな あかちゃんが
かつやくしますよ。

おはなし ありきですが
イラストも とっても すてき。

ふたごのあかちゃんとにげたとら
とらが ダイナミック。

[pandamama7さんの感想 · 2010年8月4日]

森の小さな病院で、双子の赤ちゃんが生まれました。
ひとりは「やっほー！」といいながら生まれてきました。
もうひとりは生まれてすぐに立ち、「うふふ」と笑いました。
もちろん先生やおかあさんは「まさかね…」と信じません。

ところがこの双子、とんでもないスーパー赤ちゃんだったのです。
その夜、こっそりベッドを抜け出した2人は、まだ会っていないおとうさんを探しに出かけます。
その時、たまたま忍び込んだ赤ちゃん泥棒に出くわして…
どうなる！？双子のあかちゃん！

生まれたての元気な双子が活躍するシリーズの第1弾。
もしかして本当はうちの子も、お母さんが寝てる間に、こんなにお話したり、歩いたりしてた…！？
どろぼうから華麗に逃げちゃうかわいい2人に癒される絵本です

著者プロフィール

愛知県生まれ。保育士を経て絵本と童話の世界へ。おはなしライブや親子の絵本タイムを応援する活動にも取り組んでいる。『チコのまあにいちゃん』（岩崎書店）で児童文芸新人賞、『ふでばこから空』でひろすけ童話賞、児童ペン賞童話賞を受賞。作品に「おかしっこ学校はじめ組」シリーズ（東洋館出版社）、『だれもしらない図書館のひみつ』（汐文社）、『ニャンパーのキャンプだよ！』（岩崎書店）、『しんぱいせんせい』（佼成出版社）など多数。

「2023年 『おかえり、フク』 で使われていた紹介文から引用しています。」