みんなでんしゃ

著者 :
  • ひさかたチャイルド
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本棚登録 : 318
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893257758

作品紹介・あらすじ

「もりのひろば」えきは、もりのてつどうのしゅうてんです。つぎのでんしゃがやってくるのは、ゆうがた。えきちょうさんがひとやすみしていると…。あれれ?ふしぎなでんしゃがやってきました。

感想・レビュー・書評

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  • 《図書館》【再読】仕掛け絵本。変身して電車になるって、すごいなかあ。

  • ここは「もりのひろば」えき。
    いろんなどうぶつたちがやってくる。

  • 可愛いのだけど、でんしゃごっこをする動物たちの足の長さや態勢に違和感がありすぎて、入り込めなかった。しかけ絵本は難しいんだねぇ。娘は楽しんでました。(3歳8か月)

  • ほんものの電車と、どうぶつたちの電車があり、うんてんしゅさんがちょっとあせっていたけど、たのしそうでした。ぼくがえきいんさんでも、あせっちゃうな、と思いました。

  • 2017年度 幼稚園年少

  • 春にぴったり。とってもかわいい絵本。

  • 2歳11ヶ月
    かっ…かわいい…。。。

    4歳4ヵ月

  • もりのひろば駅に到着したのは、まっくろ電車にふわふわ電車にしましま電車。その正体は森の動物たち。窓が空いているので動物の当てっこするのが楽しい。

  • 山奥の終着駅、しばらく電車は到着しないはずなのに次々と現れるおかしな車両……。
    駅長室の窓の仕掛けは3歳次男がお気に入りでした。
    そして、オチとその間は小1のお兄ちゃんも大喜び!
    2人共何度も読んでとせがんできました。

  • もりのひろば駅で、普通の赤い電車が発車したら、夕方までは次の電車は来ないはずが、駅長室の部屋の窓の外には次々と電車が…。
    くま、ひつじ、へびが電車ごっこをしているのだった。
    そして、最後、肩を叩かれる駅長さん。
    実は、きつねが駅長さんごっこをしているのだった。

    窓の部分が開いていて、ページをめくると姿が見える仕掛け絵本。

    最後、大きい駅長さんが現れて、大男とか、たぬきが化けているのかと思ったら、最初から出ていた駅長さんがきつねだったという。
    だまされた~。

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著者プロフィール

東京都生まれ。女子美術大学デザイン科卒業。「十二歳」シリーズの『十二歳の合い言葉』で日本児童文芸家協会新人賞、『風と夏と11歳』で産経児童出版文化賞、『なつのおうさま』でひろすけ童話賞(以上、ポプラ社)を受賞。その他の作品に『しらゆきちりか ちっちゃいな』(PHP研究所)、『みんなでんしゃ』他の「あかいでんしゃ」シリーズ、『ちいさいごみしゅうしゅうしゃ ぱっくん』(以上、ひさかたチャイルド)など多数ある。

「2022年 『ちいさいごみしゅうしゅうしゃ ぱっくんはどこだ?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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