- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893257857
作品紹介・あらすじ
お祭り会場へ行く電車は満員でぎゅうぎゅう詰め。とうとう乗れないお客さんが…。すると電車の中から「つめて、つめて、のせてあげよう」。ページをめくると電車に乗りたいブタさんが、ほら乗れた!
感想・レビュー・書評
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ぎゅうぎゅうの電車に動物たちが協力しあって全員乗り込みます。最後は絵だけで楽しい祭りを表現してるところも印象に残ります。
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面白かった
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花火メインかなとおもったけどそうではなかった……母は少し残念。
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3歳0ヶ月。何度も「よんで〜」と持ってきます。図書館で借りてから、ほぼ毎日読んでいます。
ぎゅうぎゅうの動物たちが面白くも可愛いです(笑)
大人になっても、ぎゅうぎゅうでもみんな乗せてあげる優しい気持ちを忘れずにいてほしいです。 -
2歳8ヶ月
大好きな「あかいでんしゃ」シリーズ。
コロナ禍でお祭も花火もピンとこないだろなぁ。 -
おまつりに行くためのでんしゃはぎゅーぎゅーづめ。無事に到着できるかな⁈
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つめてつめて、とおともだちを満員電車にのせて、ぎゅうぎゅうにはなるけれど、にこにこ。あとからのるライオンもきをつかっているあたりよい。
C8793 -
今日は森のおまつりです。
まちのひろば駅には森へ行くお客さんたちがたくさんやってきます。電車はどれも満員。最後の電車もたちまちいっぱいになってしまいました。でも、ホームには乗れないおともだちの悲しそうな顔が…。「つめて、つめて、のせてあげよう」 乗れて嬉しいけど、申し訳なさそうな顔。ドア近くのお客さんたちは肩を狭め、まっすぐ立つこともできなくて大変そう。それでもみんなが乗れて電車が走り出すとみんなニコニコ。お祭り会場は笑顔と花火が満開です。