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- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784893259189
作品紹介・あらすじ
たったひとりでふかい森に入っていった「ぼく」が見たものは…。一本のあおい木に導かれて、別の世界へ入り込んでいく「ぼく」。その幻想的な体験を通して成長する心を描く。
感想・レビュー・書評
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なんだかスーッと入ってきて、スーッと出て行ってしまった。
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詩のようなお話
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木のあおから空のあお、空のあおから海のあおへの場面転換が幻想的で、ふしぎな印象の絵本。
万人受けはしないかもしれないけど、読んでみたい。
5、6分。 -
感覚がふかーい、絵本。絵自体は水彩画でカラフルながらもぼかしたり、光の強弱を多用している。青…空や海において、それぞれ鳥として空を飛び、鳥と話をし、魚として海を泳ぎ、魚と話をし、大局を見ることができるような成長をする主人公の話。
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僕は森の中を歩いていた。あれ?向こうに見えるのは青い木?近づいてみるとそれは…きれいな青色の中を旅してさわやかな気持ちに。
(i44)
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