- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893259233
感想・レビュー・書評
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たっくんからの見た世界観で描かれた絵本、
子供から見た想像の世界が楽しい。おやつの時間に負けてしまうのも少し微笑ましい気がします。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子供の気持ちわかる気がします
こうやってこどもは自分の世界を作っているのかな -
幼児のごっこ遊びの世界を描いたもの。絵はシンプルで大きく見やすい。
幼児に読むより、ごっこ遊びを客観視できる低学年のほうがおもしろがれるかな?
意外と読む対象で悩みそう。
4分 -
3歳~。
同様の全能感を子ども時代に味わっていたように思う。もちろん今は自分ではコントロールできないことだらけ。でも、この頃の幸せな体感が微かに記憶と残っていて、それを時折りあめ玉のように味わうことは、大人の自分の心を平穏にしてくれる。 -
2013.09.15読了
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息子がたっくんだから借りてみた。部屋にダンボールのお城を作るお話で息子も作りたい!と楽しんでいました。図書館で借りて返すまでに何度か読んでと持ってきたお気に入りの絵本です。
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段ボールのお城に、幾度もピンチが訪れようとも、果敢に守った王様。でも、恐ろしい事件が起こって…子供視線な絵柄と正に王様らしいデザイン、色使いがとっても良いです。
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子どもの「ごっこ遊び」を題材にした絵本。しかし、この主人公の子のなりきりっぷりがすごい!子どもってごっこ遊びを真剣に、本当になりきって遊びますよね。それをあらためてこうやって絵本にされると微笑ましいし、場面によっては思わず吹き出してしまうほどの笑える場面も。
けど、もしかしたら子どもが読んだらこのごっこの世界にも入り込んでいって、主人公の子と同じように真剣になるのかな?