- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893259431
作品紹介・あらすじ
たっくんがゆきみちをあるいていると、たぬきがひょっこりあらわれていいました。「ねえねえ。いっしょにゆきだるまつくろうよ。」「だめだよ。ぼくいえにかえるんだ。」いちどはことわったたっくんでしたが…。シリーズ第4弾。
感想・レビュー・書評
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「たっくんがゆきみちをあるいていると、たぬきがひょっこりあらわれていいました。「ねえねえ。いっしょにゆきだるまつくろうよ。」「だめだよ。ぼくいえにかえるんだ。」いちどはことわったたっくんでしたが…。シリーズ第4弾。」
絵が遠目でも見やすい。季節を感じられる。
春・夏・秋・冬のシリーズがある。
たぬきとたっくんの関係がよい。
3歳~小学校低学年に◎詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
たっくんとたぬきの交流を描いた本。本当の友達のように仲良くなって雪だるま作り。これからも長く友達でいられると良いなと思える温かいストーリーです。
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これもお気に入り。
たぬきと雪だるまをつくって遊ぶ。
C8793 -
4歳2ヶ月
たっくんとたぬきシリーズ、シーズン冬☆
平和な展開を好む息子が好きなシリーズです。
春夏秋冬、どれも可愛く楽しむたっくんとたぬき。
息子は、
たぬきと遊んでいる気分になっているようです。 -
おじいちゃんの家からの帰り道、たっくんはたぬきに会い、一緒に雪だるまを作ろうと誘われるけれど、家へ帰るからと最初は断る。
でも、たぬきの雪玉が気にぶつかって壊れてしまい、2つのかたまりから、一緒に雪だるまを作ることに。
作ったあとは、仲間がいないと寂しいかも、と、もう1体作り、食べ物がないとお腹が空くかも、とごちそうも作る。
暗くなったので、また遊ぼうと約束してぞれぞれのお家へ。
たっくんのお母さんは雪まみれのたっくんを見て、雪の中で遊んだことは分かっても、おじいちゃんと遊んだと思うのだった。
仲間の心配をしたり、お腹が空くかもと思うのは子供ならでは。
たぬきと遊んでも「友達と遊んだ」と表現して、お母さんにはちょっとした秘密、というのも楽しい。