- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893259608
感想・レビュー・書評
-
こんなお届け物が届いたら素敵!
立春の頃に読みたい本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
乗り物の絵本が多い間瀬なおかたさんの作品
うみべのまちの 宅配便「ちょうちょうびん」がブルルン ルンルンと音を立てながら 山に向かって配達に行きます。
トンネルを抜けると 山の村はまだ雪景色
黄色と緑の宅配便の車が走っていきます。
村の子どもたちに配られる薄緑色の箱
楽しみに待っているかおりちゃんへのお届け物は・・・・。
間瀬さんの描く絵本は写実的だけど どこか優しい。
そして 車の音が 荷物を待つワクワクと重なって
おはなしの世界に引き込まれていきます。
宅配が届くと 我先に開けたくなっちゃうお子さんと一緒に読むのにおすすめですよ。
春がそこまで来た頃に おすすめ。 -
車好きの息子が喜んでいます。意外なラストがよかったです。
-
春を運ぶ宅配便さん♪
-
あるものを届けるためにみんなの町を回る宅配便。その箱の中身とは…?読者も最後に箱の中身を見ることができるので、お楽しみに。冬の終わりに読むとよいかも。
-
2歳10ヵ月
とてもお気に入りに。
にもつを開くしかけは
まるで自分が荷物を開くような気分で
あけています。
(わたしには開けさせてくれない)
3歳3ヵ月
図書館で何度も借りてくる。
4歳2ヵ月
4歳後半 -
二歳の次男が好きな本です。
間瀬なおかたさんの本はページに穴が空いていたりして、子供にはそれが楽しいようです。
間瀬さんの本の定番、日産フィガロも出てきます。 -
6歳児に読み聞かせ。息子が「でんしゃでいこう」の人の本だ、と選んでくる。仕掛けの配置の妙。