さわってごらん! ふしぎなふしぎなまほうの木 (【2歳・3歳・4歳児からの絵本】)
- ひさかたチャイルド (2014年2月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (37ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893259998
作品紹介・あらすじ
こすって、ゆすって、あたためて…読者みずから絵本に参加できるさわって楽しむ四季の絵本。
感想・レビュー・書評
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子供と遊びながら、読み聞かせ出来そう。
季節の移ろいを自分で動かせて、楽しそうな本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
五感を使って楽しむ、新鮮な感覚の絵本。
読み語ってもらうと、ウットリしました(*^_^*)
これはぜひ、子ども達と楽しみたいです☆ -
大友剛さんの優しさがつまったような訳。触っているうちに温かくなってきた、手も心も。
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こすって、ゆらして、あたためて・・・。一本の木をさわると、ページをめくるごとにあっと驚く変化が起こります。
まるで自分が魔法を使っているかのようで、色鮮やかな本の世界に引き込まれていきます。
家庭や学校での読みきかせにおすすめで、お子さんに語りかけながら一緒に楽しめる本です。
ペンネーム:はなきんたんぽぽ -
図書館本。良かった。
さわってみたくなる本。
仕掛けはないけど、仕掛け絵本みたい?
「さわってごらん そしてページをめくってみると…」
凸凹もしてないし、飛び出さないし、穴も開いてない。
平べったい普通の紙に、普通の印刷。
ただ、「さわってごらん」「こすって あたためて」「ゆらして」…と、書かれたとおりに、さわって、ページをめくってみると… -
いっぽんの木。かれているのかな? でもこすってみると…あ、はっぱがでてきた! もっと こすると…。
読むだけじゃなくて、さわったりゆすったりして楽しむ絵本。しかけがあるわけじゃないのに、ページをめくった時に驚きと喜びがある本。読んでもらわないとこの楽しさはわからないかもね。 -
タイトル通り、さわって遊ぶ絵本!
対象は、未就園児くらいかな。
もしくは、年齢の高い子どもだったら、セラピーのようなことに使えるのかもしれない。
絵はソフトでカラフル(決して強い色ではない)
お話は四季の変化。
そこに参加してページに触ったり、ふきとばしたりという感じ。 -
年少~。本を触って遊ぶ。でもしかけ絵本じゃない。
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おひるねの時間になんだか寝れない子
ちょっとさみしくなって泣いている子
ドキドキ緊張している子
そんな子と一緒に、おひざでゆったり。
2人でも。3人でも。
読み聞かせには向かないけれど、
ぱぁっと笑顔になる本。