- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893320452
感想・レビュー・書評
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2002年に発行された本。
だからなのか、他の本と食い違うような内容も見受けられました。
本村さんが一番言いたかったのは、一概にこれが正しい!というものはないこと。
何よりも大切な事は、必要なものは一人一人違う。だから、その子のことをちゃんと見てあげてね。ってことかなーと感じました。そうすれば自ずとわかってくるよ的な。
なので、献立の参考例はあるけれど、具体的な方法やレシピというものはここにはありません。
しいて言えば生食推しくらい。
どちらかというと、論理的というよりは心理的に訴えかけてくるような記述も多く、メソッドを学ぶ、というよりはモチベーションを高めるためのもの、というかんじです。
この手の本は、文章で羅列するだけでなく、箇条書きや表などにしてもらうことですごくわかりやすくなるのに…とそこも残念でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いろんな手作り食の本が手元にありますが
この本村伸子さんのものが一番納得できやってみようと思いました。
まだ完全に手作り食にできているわけではないですけれども
(ドッグフードもプラスしての食事)体調は良さそうです。
何よりおいしそうに食べてくれるので幸せです。 -
犬を飼い始めたときに手に取った本。
この本を参考にして、手作りご飯で頑張っています。と言っても、この本は火を通さないことを推奨しているので簡単です。 -
犬のごはんをドライフードから手作りに変えて、最初に読んだ本です。
食材のチョイスなど、勉強になりました。 -
本村先生の本は、他にも沢山出版されています。
が、普通の本屋さんでは手に入りにくいようです(^_^;)
「(有)コロ」さんから手に入れて下さい。
たぶん一番目に出版された本
「ペットを病気にしない」は絶版のようです。
この間、図書館で発見しました。 -
こちらは、BARFを勧めている手作りご飯の本。
これもボンのご飯の参考になってます。
(私個人としては、須崎先生の手作りご飯に対するスタンスの方が好き・・)
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食事の誤りが原因で、生活習慣病や肥満に苦しむ犬が激増している。ドッグフードだけに頼らずに自分で食材を選び、愛犬の体質に合ったごはんを作ってあげるためのノウハウを紹介。