変な人の書いた成功法則 四年連続トップ納税者が語る

  • 総合法令出版 (1997年1月1日発売)
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  • 本 ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893465641

感想・レビュー・書評

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  • 日本一の高額納税者である、斎藤一人さんが書いた成功法則。
    「困ったことは起こらない」「人を褒めよう」「人は変わらない。自分は変われる」
    この教えには、とても共感できます。
    人生を楽しもうじゃないか!というハッピー追求型思考です。
    読んでいて楽しくなります!

  • とにかく凄く読みやすく共感、理解できる一冊。
    どんどん先が読みたくなって一気に読破してしまいました。
    色んなことを例え話を交えて分かりやすく教えていただけます。
    おそらくこういうスピリチュアルな話は相性があると思いますが、好きな人やスッと入り込める人には最高の一冊だと思います。
    この本に出会えた流れに感謝します。ありがとうございました。

  • これは続けて繰り返し読みます。(2001.3.25HPの日記より)
    連続7回の目標は取りやめ、次は違う本を読もう。(2001.4.11HPの日記より)

    今年読んだ80冊以上の本の中からのベストを挙げておく。これは私の記録のため。こんなに本を読んだのは生まれて初めてである。全ていろいろな本をすすめていただいた方々のおかげです。どうもありがとうございました。(2001.12.31HPの日記より)
    【全般】
    1.「本気で生きよう!なにかが変わる」丸山浩路:1999年
    2.「絵物語・生きるということ」飯田史彦&chie:2001年
    3.「人生の価値」飯田史彦:2001年
    4.「お日様気分」笹田雪絵:2001年
    5.「運命の貴族となるために」ジョン・マクドナルド:1996年
    6.「十二番目の天使」オグ・マンディーノ:2001年
    7.「神道 感謝のこころ」葉室頼昭:2000年
    8.「変な人の書いた成功法則」斉藤一人:1997年
    9.「降っても照っても大丈夫」中野裕弓:2000年
    10.「手話あいうえお」丸山浩路:2001年
    11.「愛と慈悲のガユーナ・セアロ」寺岡可江::2001年
    12.「聖なる光」(画集)chie:2001年

    ※2001.3.10読書のすすめから到着
     2001.3.22読書開始
     2001.3.25読了
     2001.4.3読了(2回目)
     2001.4.11読了(3回目)
     2008.10.12売却済み

  • 本質を理解するのに
    回りくどい独特な表現が難しかった

    でもそれを理解できれば
    ベストセラーとなっている名著と
    似通ったことを仰ってる印象でした。

    ギブ精神、向上心、仕事のプライド…
    どれも昔から成功するための本質は基本なんですね

  • 関連書籍が既に200点を超えている斎藤一人さんの、これが最初の著作。1997年作品。
    講談社や角川書店といった大手出版社からも著作が出版されていますが、最初から5作は総合法令出版から。この人に本を書かせようと思った総合法令出版担当者の勘が、まずは素晴らしいですね。
    斎藤一人さんの講話をそのまま文字化したような後年の作品は、話のリズムもいいし笑える要素も多々ありますが、これはまだ、真面目に自己啓発本を書こうとしている感じもあります。タイトルや表紙デザインから想像するほど「変な」要素は多くなかったです。
    斎藤一人さんがもうすぐ五十歳、という時期の著書だからか、内容には熱さと若々しさを感じられたのは良かったですね。
    あと、斎藤一人さんの話は、商売人向けの内容になりがちですが、商売人にもそうでない人にも当てはまるような話をしてくれているのも良いです。
    時々、話が、宇宙や神まで広がりますが、漢方薬を売る会社の社長さんが、こうした意識で漢方薬を売ってくれているということが、自分にはとても好印象でした。

  • だいぶ前に一度読んだのですが、忘れてしまったので、再読。分かりやすく、読みやすいです。
    高額納税者というのは何かと注目されますが、この方は節税対策などをせずに、素直に税金を納めたのだと思います。愛国心が感じられます。投資をすすめるような、お金持ちなる本とかはよくありますが、そういうたぐいの本ではなく、気持ちの問題が多く書かれています。
    著者自信が自分のことを「変な人」と言っていますが、古風な人というだけなのではないかなと思います。
    お金持ちになれば幸せというわけではなく、「平社員は平社員で幸せ」というのが、自分が今平社員だけに、妙に納得しました。

  • 「困ったことは起こらない」を肝に銘じる。常にプラスの側面に目を向ける。周囲の価値観は自分の価値観を左右しない。

  • テレビを見るより、仕事をしていたほうが楽しいと思ってもらうにはどうしたらいいか

    大きな目標をたった一つ持ち決して口外しない

  • 日本で納税額トップの斉藤一人さんの本。書き方が面白いし、話はわかりやすいけれど、スピリチュアルなようで、やっぱり変(笑)

    携帯を水没させた日の帰りの電車の中で読んだ初めのページに、「困ったことは起こらない」だったことに、救われたかなwもうちょっと一人さんの他の本を読んでから、読み返したい本ですね。今はまだ消化しきれてないデス。

  • ・「困ったことは起こらない」と考えて、物事を肯定的に受け止めるて、目的をもって正しい行動を始める。

    ・ダイヤモンドはどこにいてもダイヤモンド。どこにいてもあなたは輝いていなければならないのです。

    ・他人の自己重要感を満たす。

    ・人間を喜ばせくれるものそれは、自分の限界を超えること。そしてそのための投資をすること。向上する。

    ・その場、その場で、そこの良さを見つけられない人は幸せになれません。

    ・心を豊かにして、人に重要感を与えて、魂を向上させるということを真剣にやろうとする人は成功するように生まれてきます。

    ・世の中や人の悪口をいっさい言わないで行動できれば、それだけでも成功者なのです。

    ・成功した人に対して、「頑張ったもんね。よかったね」と素直に喜べる人間になる。

    ・成功した知恵は豊かさから出た。知恵は考え方から生まれます。豊かな心を持つと、豊かな知恵が生まれます。

    ・あなたに出てくる問題は、あなたに解決出来る問題なのです。

    ・与えない者は奪われる。

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著者プロフィール

実業家、「銀座まるかん」(日本漢方研究所)の創業者。1993年以来、毎年、全国高額納税者番付(総合)で6位以内にただ1人連続ランクインし、2003年には累計納税額で日本一になる。土地売却や株式公開などによる高額納税者が多いなか、納税額はすべて事業所得によるものという異色の存在として注目されている。

「2022年 『斎藤一人 龍の奇跡を起こすふわふわの魔法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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