- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893468055
感想・レビュー・書評
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通勤大学MBAシリーズ。
ゲーム理論。
奥が深い。
理論ではなんとなくわかりますが、
自分が経営者として多くのことを意思決定する時に
冷静に判断できるか?
もっともっと追求しないといけない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
時々使われるけど、私にとって実用性はなかった。
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ゲーム理論は有名だが難解。一度で理解しつくせなかった。また読む。
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ナッシュ均衡とパレート最適の概念さえ分かれば十分。
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入門中の入門書であるため、わかったような気にさせるがその実、読後本から得られたものをアウトプットできない。
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ゲーム理論学習2冊目。ゲーム理論の学習を始めたと言ったら貸してくれました。
最初に2冊購入したのですが、1冊:超優しい 2冊:超難しい。を買ってしまいました。超難しいといっても、タイトルは入門。本格的に理解するというのは難しいんだと思いました。
とりあえず、外角は学習できました。
内容はとてもわかりやすく、算数レベルができれば理解ができます。
ゲーム理論が今のフェーズで求めている学習とは少しズレていそうでした。
とはいえ、ロジカルにものごとを考える理論の引き出しとしては
とても役に立ちそう。
このシリーズはもしかしたら適度な難しさでいいのかもと思いました。 -
ゲーム理論は大学の時に習ったもののすっかりどういうものか忘れている。また大学を卒業して20年近くたち、ゲーム理論も進化しており、当時習っていなかった用語も幾つかあった。学生の頃は数式だけで捉えていたこのゲーム理論だが、この本には実例を持ってかかれており、フルカウントの状態のランナーはどういう状態になっても損しないから走るとか、北朝鮮の瀬戸際外交などかなりわかり易い例で書かれており、ゲーム理論というものがなんなのかが整理されていて非常に良かった。
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ゲーム理論て何だろうと思って読み始めたところ、
とても簡潔に読者が解を予想をしながら読み進めることができる
解説書だと思います。
簡単なゲーム適用できるのはわかったんですが、
例えば刻々と状況が変化するボードゲームに対して適用できるのか?
経済活動に使用されえるということだが、
経済をそんなに簡単なモデルに置き換えて考えられるのか?
入門書ということでそこまではつっこんで書かれていないが、
行動を数学として考えるアプローチということは理解できた。 -
ゲーム理論の基礎がわかりやすく説明されている。
大学でやったのよりははるかに簡単な内容。
でも、やっぱりこの理論は面白い。
私生活に当てはめればいくらでも例はありそう。
反省点は読む時間が結構かかってしまったこと。チクショー