人生カンタンリセット!夢をかなえる「そうじ力」

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  • 総合法令出版
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感想 : 78
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  • Amazon.co.jp ・本 (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893469120

感想・レビュー・書評

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  • この本で、私の人生は変わりました。
    大感謝の一冊です。

  • ディズニーランドがなぜ夢の国なのか?それは600人もの清掃スタッフが、徹底的に掃除を行い、ゴミや汚れから出るマイナスエネルギーを無くしているから。

    ① 自分の住む部屋は自分自身。心の状態、人生を現している。
    ② 人の心や、人々が集まるその場所からは「想念」というエネルギーが出ている。これが良ければさらに良いものや豊かさを呼び込むことができる。
    ③ プラス思考だけでは失敗する。心の奥底にはマイナスエネルギーがあるから。サイドブレーキを引いたままでは、いくらアクセルを踏んでもスピードは出ない。
    ④ マイナスエネルギーを取り除くには、「換気」「捨てる」「汚れ取り」「整理整頓」「炒り塩」をする
    ⑤ まずは物を捨てる。捨てなければ新しいものは入ってこない。
    ⑥ 自分がして欲しいと思うことを、人に与える。
    ⑦ 「ありがとう」という言葉を添えて、感謝をしながら掃除をする。感謝がなければ「与える」ことも、「やってあげる」ということにしかならない。
    ⑧ 掃除の前には呼吸を整える。心と一緒に掃除する。

  • 換気→捨てる→汚れ取り→整理整頓→炒り塩(粗塩を5分炒り、さめたら部屋に巻いて掃除機で吸い込む)

    掃除のパワーは、受験にとっても力をもらった気がしていて、気になって手に取りました。
    掃除✖️ありがとう空間の本です。

    ①現在 日々の中で
    ②過去 過去の栄光、もらったもの、過去に生きるもの
    ③未来 期待と不安、いつかやるかもしれない
    古いもの、不必要なもの、エネルギーをうばうもの、悪影響のすべてのものがマイナスエネルギーを発している
    キッチン周り
    本棚
    風呂の周りのカビ
    玄関はどうだろう?

    過去の思い入れを捨てる章では、ほこりのかぶった(現在)トロフィー(過去)は捨てずに磨こうと思います笑

    部屋は綺麗ですか?
    あなたの住む部屋が、あなた自身なのです。ーー
    私の部屋は汚くないしむしろ片付いているけど、パッとしない、どうしたらよいでしょうか。

    塵を払い、垢を除かんと唱えながらそうじをする
    槃特(仏陀の弟子)。結局は無知の知なのかもしれないけど、頭の良さって意外と大したことじゃなくて、素直さとか一種の空っぽさがある方が幸せに行きやすいというか近い性質なのかなと思う。

  • すごくシンプルに書かれている。
    ストンと入る。

    三日坊主法を7回続ける。

  • まとめて購入して保管してた本

    年末の大掃除に向けて読み始めたのに
    2021年も11日になってしまった(ΦωΦ)

    けど、まずは断捨離!
    年内に不要な人間関係までもを捨てたので
    2021年は更に断捨離とありがとう空間を作るべく
    掃除と換気で良い一年にしなくちゃ!な気持ちにさせてくれた1冊でした

  • 終了日怪しい

  • 禅の側面から掃除の重要性は以前から充分に認識していて、自分でもある程度実践していたので、驚くような新しい価値観には出会えなかったが、著者の主義主張には全面的に賛成。
    仕上げに「炒り塩を撒いて掃除機で吸う」についてはやってみようと思う。

  • 著者の 舛田光洋さんは、以前、事業を失敗し、借金を抱えて、離婚、失望、無気力へのプロセスを歩んだ経験があるそうです。舛田さんは、それによってひどく傷ついたまま、何も手につかずに、部屋はすぐにゴミ溜めのようになっていったそうです。精神的に参っていた舛田さんの容貌は、ひげはのび放題、お風呂にも入らず、身なりもかなり危険な状態だったそうです。
    そんな舛田さんが目覚めるきっかけになったのは、高校時代の友人が久しぶりに訪れて来たことでした。友人は舛田さんの部屋の汚さを見て驚いて帰ってしまったそうです。しかし次の日、その友人が両手に色々な道具を持ってやって来て「お前も手伝え」と部屋のそうじをはじめたそうです。実は、その友人はプロのそうじ屋だったそうです。
    そうじが終わり、その友人はスッキリした顔で「どうだ、気持ち良いだろう」と言ったそうです。
    そんな舛田さんは、今や「そうじ力研究会代表」などを務め、「そうじ力」を導入した独自の企業発展プログラムを開発し、多くの経営者から高い評価を得ているそうです。

  • ・気を替える    毎朝、窓を開け放し新鮮な空気を入替える
    ・「あなたの住む部屋が、あなた自身である」
    ・捨てる=脱皮 過去の思い入れを捨てる
    ・そうじ力     どん底からでも這い上がれる
    ・黄金ルール   「人がして欲しいと思うことを人に与えよ」
    ・感謝       「ありがとう」と唱えながら掃除をする
    ・松下幸之助   松下政経塾 そうじの重要性を説く

  • 掃除をしたくなってしまいました。

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著者プロフィール

舛田光洋(ますだ・みつひろ)
そうじ力研究家。1969年北海道生まれ。「そうじ力」による磁場の改善、心の改善から運気好転を提唱する。中小企業環境整備コンサルタントとして「そうじ力」を導入した独自の企業発展プログラムを開発し、多くの経営者から高い評価を得ている。最近では、個人向け「運勢好転そうじ力セミナー」を開催、全国各地で活躍中である。著書にベストセラーとなった『夢をかなえる「そうじ力」』をはじめ、『「そうじ力」であなたが輝く!』『成功を加速する「そうじ力」』等がある。

「2019年 『3日で運がよくなる「そうじ力」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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