- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893469625
作品紹介・あらすじ
インターネットで爆発的に広まっている愛と感動の真実のストーリー。この短い物語には、あなたの悩みを解消し、運を開くヒントがあります。
感想・レビュー・書評
-
「私たちの人生の現実は、私たちの心の中を映し出す鏡である」という鏡の法則。人生でどんな問題も、大切なことを気づかせてくれる。心の中を見つめ直そう。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
素敵なお話だった。辛いことでいっぱいになった時、心が荒んできた時に読み返したい。
早速明日、ワークをやってみよう。 -
穏やかに感謝の心を忘れないようにしたいものです。家族だけでなく職場でもそうですが、なかなか難しいです。
ただ、少しでも実行してみれば違う結果になるかもしれない。
京セラ名誉会長 稲盛和夫氏推薦!
「人生とは自分の心を映し出す“鏡"である、
というこのメッセージは、多くの人を勇気づけるだろう」
いじめにあう息子に心を痛める主婦・栄子が、
あるコンサルタントから「鏡の法則」というゴールデンルールを教わります。
その実践によって、長年関係が悪化していた父親との劇的な和解、
そして息子のいじめの問題の解消、さらにはすべての幸せに通じる秘訣を手に入れます。
「久々に号泣しました」
「心から親に感謝できました」
「いままでゆるせなかった人をゆるせました」
大反響を巻き起こし、ミリオンセラーになった
『鏡の法則』が10年たったいま、よみがえりました。
いまの時代にこそ、多くの方々に読んでいただきたい物語です。
解説は、前作で反響があった親子関係の問題について大幅に加筆修正しています。
完全版としてふさわしい1冊にパワーアップしました。
【目次より】
◎鏡の法則
◎あなたの人生に幸せをもたらす解説とあとがき
・感動だけでは終らないために
・人生は自分の心を映し出す鏡
・困難な問題が教えてくれるメッセージ
・ゆるすとはどうすることなのか?
・ゆるす前にやるべきこと
・親との間に境界線を引けない人たち
・子どもをコントロールしようとする親
・親と子が自立するために通る関門
・どうやって境界線を引けばいいのか
・自立のプロセスを妨げる罪悪感
・たがいの幸福に関心をもち過ぎないこと
・感情を吐き出すこと
・子どもへの最大の贈り物
・ゆるすための8つのステップ
・ゆるせない自分をゆるす
・あなたの幸せな人生の実現のために -
目の前の問題や自分にとって困っていることは、全て自分の中での問題であり、繋がっているということ。『相手は鏡』は本当で、その真実に出会える一冊。
私はこの本に出会う前に両親に想いをぶつけた事があった。確かにそれが関係を変えるきっかけになったし、本当の意味での『ゆるし』だったと思う。
悩める人へ、愛と感謝があふれます。 -
すごくもっともなんだけど、実践するにはハードルが高い、、、
-
涙が出ました。
是非読んでいただきたい本です。
-
感想
問題は成長の第一歩。解決できないと思っても氷解していく。今の自分には不可能な問題が起きたら。それは成長の兆候。新たな一歩を踏み出す。 -
話としては短いけれど、グサッとくるものがあった。
今の状態が自分の人生の鏡だとしたら、私の原因は何だろう。色々考えてみるが、思い浮かばない。 -
自分の現実は心の中を映した鏡である。
人生の問題を解決するには、現実を見て、自分の姿に気づき、自分が変わるための段階を物語で示している本。
自分をゆるす=自己受容。
自分をゆるせないと他人をゆるせない。
ゆるすようになるには、
ゆるせない人をリストアップする。
その人に対する感情を吐き出す。
ゆるせないと思った相手の行動を書き出し、その行為をした動機を想像して書き出す。
相手に感謝できることを書き出す
自分の自由と安らぎ、幸せのために相手をゆるすと宣言し
相手への感謝(ありがとう)と唱える。
相手に対し謝りたいことを書き出す。
相手との関係性から学んだことを書き出す。
相手をゆるしましたと宣言する。
人生で起こる問題は、大切なことを気づかせてくれるために起こる。乗り切る力があり、大切なことを学べるから起こるという。
そう、思いたいものである。 -
親になった時にもう一度読みたい本。
親だって子育て初めてなんだからうまくできなくて当たり前。
「人生で起きるどんな問題も、何か大切なことを気づかせてくれるために起きます。そして、あなたに解決できない問題は決して起きません。あなたの人生に起きる問題は、あなたに解決する力があり、そしてその解決を通してより幸せな人生を築いていけるから起きるのです。」
特に今許せない人とかはいないなぁ、、
親には少しずつ感謝を示していこう。