幼児教育知の探究 13

著者 :
  • 萌文書林
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  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893471130

作品紹介・あらすじ

人間と動物の境界線を超え、主体と客体、精神と身体、文化と自然、といったさまざまな境界線を越境する幼児の生を語る言葉を求めて、知の遠近法=理解の外部へと向かう冒険。

著者プロフィール

1954年神戸生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士課程中退。香川大学教育学部助教授をへて、1992年より京都大学教育学部助教授。2002年より京都大学大学院教育学研究科教授(臨床教育学講座)。博士(教育学)。専門は、教育人間学、臨床教育学。著書に『子どもという思想』『ソクラテスのダブル・バインド』『自己変容という物語』『動物絵本をめぐる冒険』『意味が躍動する生とは何か』『贈与と交換の教育学』『幼児理解の現象学』『大人が子どもにおくりとどける40の物語』などがある。

「2015年 『講座スピリチュアル学 第5巻 スピリチュアリティと教育』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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