- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893503824
作品紹介・あらすじ
合気とは愛なり。「我はすなわち宇宙」であると、宇宙と和合する道を拓いた、不世出の武道家・植芝盛平が語る合気の極意。
感想・レビュー・書評
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合気道の稽古の前にこの中の言葉を唱和するとよい本。
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運動した方が良いよー、合気道なんてどう?
と友人から渡されたのがこの本(笑)
なかなか、素晴らしい精神論です。
正坐をやってみましょう。
心で鼻の奥を眺め、へその緒まで通す。
ひびきで開く。
宇宙の営みの世界を感じ見る。
匂い、色、気の営み。
左の足の親指を右で包む。
左は伊耶那岐、右は伊耶那美にして体、その本能によって経綸が行なわれる。
・・・私には、無理ですぅ。正座もできなくなりますぅ。
<目次>
第1章 合気道は魂の学び
第2章 合気とは愛気である
第3章 合気は武産の現われ
第4章 合気は息の妙用なり
第5章 宇宙につながる合気
第6章 合気とは禊である
第7章 神人合一の修業
第8章 道歌 -
私は合氣道を学んでおります。必携の本です。本当に読めば読むほど、触れれば触れるほど合気道の真髄に触れられる本です。珠玉の本です。
<目次>
第1章 合気道は魂の学び
第2章 合気とは愛気である
第3章 合気は武産の現われ
第4章 合気は息の妙用なり
第5章 宇宙につながる合気
第6章 合気とは禊である
第7章 神人合一の修業
第8章 道歌