- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893612915
感想・レビュー・書評
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※売却済み
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こんな決まりがあるのか…と思わされる本ですね。ただ、今の日本ではそこまで気にしている人もいないかも…と思いながら、世界を相手にグローバル化したいのなら、本当は必要なことかもしれない…とも思わされます。
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洋服に対する、正統的な嗜みを学べます。僕のようなアホウが就活前に読むと、内定よりスーツをどう着こなすかのほうに専心してしまいますた。
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クラシックな着こなし方を指南してくれる良書。
トレンドとクラシックは関係ないという議論だが、やはり完全にトレンドを無視してスーツを着ていてもモテないよなぁ。。。 -
「服装に関する無関心は自殺に等しい」バルザック。完璧なる身だしなみは絶対にシンプリシティーに存在する」ボードレールなそ古今の才知を引用して、教訓をのべていく。衣食住どれも大切だけど、ビジネススーツにはもっと気配りしないといかん。磨いていない靴を履いている人は紳士ではない。ぴかぴかに光った靴は目立ちすぎる。鈍く光った重厚な靴を履いている人こそ紳士である。この教訓も深い。
男の服に関しては、英国はプライド、アメリカは自由、ラテンの国々は自由、日本は模倣とジェラシーで成立した。ジェラシーはブランド志向につながる。
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ファッションセンスは本を見ても身に付かない。けれども、ファッションに関する背景知識とマナーは知っておく必要ありかと。
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これ一冊で大人の男になれます。