- Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893761019
感想・レビュー・書評
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S361.454-ユウ-101 300214780
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「島耕作」作者弘兼氏の新書。 新書というよりはエッセイに近い感じ。新書には具体的な行動を求めてしまうので 物足りなさを感じたけれど 彼のモットーは理解。
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嫌な出来事に遭遇して
「ま、いいか」「それがどうした」「人それぞれ」という3つのキーワードでやり過ごすことにしている -
実践しようと思いました。嫌味なく教えてくれる。弘兼先生は人間が好きなんだと文章からもわかります。
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面白かった
島耕作にもつながっているし。 -
よくある「話し上手より聞き上手」本と書いてあることは一緒だが、長年に渡り課長・島耕作シリーズなどの社会派漫画で、多くの人々を魅了してきた著者が言っているからこそ、聞き上手はビジネスにおいて大切なことなんだと納得できる、という人もいるかもしれない。
著者の経験をもとに書かれた、この本を読んで、著者の好奇心や人間への興味を、強く感じた。
小手先の聞く技みたいなものも大事だと思うが、聞き上手の根底にあるのは、人に対する興味や好奇心なんだと思った。