他人と比べない生き方

著者 : 志賀内泰弘

• 日本実業出版社 (2011年8月27日発売)

感想・レビュー・書評

[mnemeg6hpeさんの感想 · 2013年1月20日]

人生の目的はじぶんなりに幸せになること
人は人、他人は他人
自分の良いとこを掘り下げる
落ち込んだ時は楽しいことをする、今日のことだけ考える、大丈夫という
世の中は不条理である
好きなことをする、好きなことの割合を高めていく
嫌いなことを減らす
マイノリティであっても自信を持つ
だって、幸せじゃん、下にいた過去の自分を見る
簡単に手にはいるものは簡単にその手を離れる
人生はプラスマイナスゼロ
頑張りすぎない自分の能力以上を求めない
今あるもので幸せを感じる
何かを得れば何かを失う
じぶんの好きなこと、ななは失わない
金、食事、健康は幸せになるためにある
幸せになることを見失わない
自信を失ったらまた読もう
日常の幸せを掘り下げる
ビジネス書は読みやすい
普通で良い、じぶんに過度な期待をするな
ありのままの自分でいる
2ちゃんやらない、やりたいことやった方が結局気分上がって効率が良い
他人のために生きる

[memeさんの感想 · 2018年9月24日]

自分に少し自信をもらえました
周りは常識を基準にいい悪い
幸せ不幸を判断しがちだと思う
そんなの気にしなくていいのだ

期待しないこと求めない欲張りにならない全ての不幸は自分の欲が招いたもの
人に恵を与える人間になりなさい
恵まれるではない
神社は願い事をするのではなく
お陰様と感謝すること
悪口を言われても言わない
マイノリティを選んでみる
SNSやらない
面倒 不便 高いをやってみる
世の中は不条理
愚痴を言ってもどうにもならない
病気は気付きです。なぜそうなったのか気づいて学ぶこと。それをなぜかと気づかせるために神様が病気にしてくれたのです
普通でいい普通が一番大変
健康とお金どちらが大切か
マジョリティな常識にとらわれない

[avocadowasabiさんの感想 · 2017年5月6日]

「他人と比べない生き方」についてのTIPSを、軽いタッチでいろいろ紹介している。正直なところ、TIPSを知恵として活用するためには、もう少し深掘りした内容であって欲しいと感じる。
琴線に触れたのは、「マイノリティ」として他者に追従しない生き方を目指すこと。自分を受け入れた生き方につながると感じた。

[yukikinokiさんの感想 · 2014年1月4日]

もう一度読もう。

著者プロフィール

作家・小説家。「プチ紳士・プチ淑女を探せ！」運動代表として、「思いやり」でいっぱいの世の中をつくろうと、思わず人に話したくなる感動的な「いい話」を探して東奔西走中。その数は数千におよぶ。著書にベストセラー『No.1トヨタのおもてなしレクサス星が丘の奇跡』、『5分で涙があふれて止まらないお話』『毎日が楽しくなる17の物語』（ともにPHP研究所）他多数。新聞・雑誌・Webなどでほぼ毎日「いい話」を連載中。

「2020年 『101人の、泣いて、笑って、たった一言物語。世の中捨てたもんじゃない！』 で使われていた紹介文から引用しています。」