笑い話のようだ (POE BACKS) (POE BACKS Babyコミックス)

著者 :
  • ふゅーじょんぷろだくと
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本棚登録 : 285
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893937643

感想・レビュー・書評

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  • 学生時代に毎日の様に一緒にいて1日1回は「好き」と言っていた泉、
    卒業と共に北海道の大学へ行く為志野屋から離れる準備を着々と進める。
    卒業式の日にまさかの志野屋からのアプローチ、
    そのまま交わる事になるのですが泉的には最後の思い出的な感じで、
    諦めていてもやっぱり何となく泉が寂しそうでした。
    予定通り北海道へ来た泉は志野屋の事を忘れようと他の人を抱いてみたり……。
    体格のいい男二人なのですが表情が色っぽいというか泉の 泣き顔がちょくちょく出てきて印象的でした。<t>

  • 泣き虫で超ネガティブ・泉×男前方言男子・志野屋。一冊全て表題作、志野屋が男前でカッコいい!! 志野屋の泉への想いがひっそりと祈るようで凄く良かったです。じっくりと2人の気持ちを追えるのがいい。泉は臆病でネガティブで、志野屋の人生を狂わせてしまうと自分の気持ちを殺してしまうけど、そんな泉の原動力も志野屋への想いなんですよね… でもホントめんどくさいぐらい泣き虫な泉だった(笑) その分、志野屋が器の大きい男でバランスの取れた2人なのかな。初コミックなので読みにくい部分はあるけど面白かったです。

  • 志野屋の台詞がよっちんくんで完璧脳内再生された。たっつんもありだな(o-∀-o)

  • カップルが別れちゃうところから始まるのかなーと思えば、ネガティブ眼鏡が予防線はってただけなのねー。
    知らない方言は読みづらいけど…キャラの雰囲気がわかりやすくなるから好き。モノローグが多いのもネガティブ君には必要なんです。だって口に出せないから。でも出せないから不安になって、怖くなって考えたくなくなって自己完結しちゃう。そんな泉だから志野屋の真っ直ぐさに惚れたんだろうな。
    志野屋は志野屋で、お兄ちゃん気質で男前な性格なくせに、寂しがりやで…好きだって言って側に居てくれた泉があたたかかったんだろーな。最後の頃なんて志野屋のほうが好きだよね?笑
    こういうお互いを埋め合うようなカップル好きです。

  • 攻めが酷いヘタレで自己完結し過ぎ。受けは男前だが、この攻めのいったいどこを好きなのかわからん。

  • ヘタレ眼鏡×男前

  • ★3・2
    面白かったー!独特な感じだからちょっと読みづらかったりもしたけど、2人がくっつくまでやその後の話とか描かれ方上手だなと思った。攻めが泣き虫でうじうじしててうざいんだけど(笑)、そこがなんか可愛らしくて憎めない感じwあ、帯にあるヤンデレは間違いデス(笑)それに比べて、受けの男前っぷりったら!wあと、弟たちも何かあるっぽくて気になった(笑)

  • 帯と裏表紙の抜粋に惹かれて買ってみたものの…
    期待していた「切ない話」ではなかったのが残念。
    それは最初だけでした。

    白黒の絵が苦手な感じだったことや
    吹き出しの位置が読みにくいこともあり、★2に。

  • 良い恋でした。
    泣き虫でめんどくさい泉と男前な志野屋くんの恋。遠距離だとか相手の将来を思ってだとか、いろいろ悩む泉はほんとめんどうな男だ。

  • 2013/01/25
    【好き】表紙が気になって手に取ってみたらアタリ。 ネガティブ気弱泣き虫メガネ:泉×男気溢れる:志野屋。 同級生で親友の志野屋に恋している泉は毎日好きだと言う。 言うくせに一緒に居たいとは言わない。 対する志野屋はその気がなかったくせにいつの間にか泉に絆されている。 誘われれば断れないのに離れようとする泉と面倒くさいヤツと思いながらも追いかける志野屋。 好き同士なのに真正面からなかなか向き合えない感じがもどかしいけどときめいた。 ちょっと解りにくい構成の所もあるけど初コミックスということで…。 これから泉はもっと泣けばイイよ。 そんでもって志野屋はもっとエロくなればイイよ(笑)

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