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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784893939302
#BL

感想・レビュー・書評

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  • ボコり愛が読みたかったのと、新しい作家さんを発掘するために購入。
    井戸ぎほうさん、羽澄しろさん、すなこさん、ゆのぱんちゃこさんが気に入りました。

  • ショートショートでしたが自分的にお買い得だったかな(新規開拓に)特に最後のゆのぱんちゃこ先生、絵が綺麗で余韻の残るアンハッピーエンドでとても良かった。ふゅーじょんさんありがとう(笑)
    でもこれ系統のアンソロジーは痛いとか、不憫とかの暗いテーマが多いのが不思議、得てして最近のBL(同人)作家さんたちは得意分野でもあるからでしょうか。こういういじめとかレイプとか普通の漫画だったら胸糞悪くなるテーマもBLだとなんか読めてしまうというか、むしろ痛い奴が純潔に見えるというか…。ちなみに肉体的痛さはあまり無かったです。

  • 市川サン目当て。内容には満足だが、何が痛かったのか…。表紙みたいな《痛い》が多いんだと思って買ったのに、この子《痛い子》だなーの痛いなんですね。。ヤンデレとかのがあってるんじゃないのかな?
    期待していた部分が違いすぎて(自分が悪いんだけど…)ほぼ萌えなかった。テーマ関係なく面白かったのは、市川サン、まめむサン、羽澄サン。

  • 続きが読みたくなる話が多かった。特に最後の話は何やら残りますなぁ・・

  • 読み終わって知った自分の嗜好。
    心でも身体でも、痛いエロは愛がないと読むのがツラい…(`;ω;´)

  • アンソロ本を読み終わった時、テーマが固定されているだけに「食傷気味」つまり「お腹いっぱい…うっ…」となる時と、「この価格でこの満足度!!」と言う場合がある。『痛いエロ』は個人的にはお得感満載。満腹度を超えて「うっ…」となる手前で、痛いだけ、痛い先行ばかりでないコミカルさ、ギャグテイスト、洒落た捻り・逆転劇があり、非常に丁度いい感じである。読後直後なは固定してどの作品が…と言うのは逆にないのだが、プルちょめ『アイツは嫌われている』、プルガリア『午後11時15分足のスメル』の肉体の発するあらゆる臭気が立ち上がって来そうな感じがいい。
    神楽坂はん子、梶本レイカ、市川けい、恋煩シビト…BL作家としてファンを抱えている人の作品は非常に綺麗にスマートにまとまっている感じだ。上手さが際立つ。
    個人的にはこの作品数で¥925はかなりお得な感じ。一作一作が非常に短い短編集なので、じーっくりぐわーっとのめり込んで読みたい人向けではないが、一発芸の連続と言う感じでテンポよくがーっと読めたのが爽快だった。終始シリアスばかりじゃなくコミカルな要素がある作品もあり、あと、なんといってもページ数が少ないので起承転結が早く(オチが解り易い)読んでてスピード感がある。私のようなせっかち向きだ(笑)
    痛いエロ、自分だったらどうとらえてどう言うもの想像するかなぁ、って考えると楽しい。慢性的に同じ場所に噛み傷があり、治癒することがない、と言うのは個人的に「痛痒」くていい。一作品、ページ数が少ないと言うのも逆にいいかもしれん。アンソロ本で10作前後の短編収録の場合、一作品に対する当たる確率は当然低くなる。短編は(4P程の超短編も含めて)如何に記憶に残るかと、起承転結が完了しているのかと、起承転結していてももうちょっと長めに読みたいか、だと思う。
    「痛い系」好きと言うと誤解を招く場合もあるが、痛い描写をエロ同様に高揚して読んでいると言う部分も否めないが(ブログにも書いたが「好きな子を苛めたい幼稚さの表れ)、「これだけ痛いのに救われると言う決着を着ける作品にする作家さんの物語力が凄い」の方が勝ってるだよね。

  • 今までよんだアンソロん中では結構評価高いかもしれない

    表紙詐欺かもしれない!痛そう〜かわいい〜〜と思って買って全部物理的な「痛い」なのかと思いきや性格的な「痛い」も結構多くて(むしろほとんどこれ)個人的に全然(物理的に)痛くなかったですwww『In theas words』の痛さをMAX5だとしたら『痛いエロ』は0.8くらいかな〜
    痛いの嫌いな人でも全然読めると思う。

    普通におもしろい作品多かったので☆4

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