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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784894190467
作品紹介・あらすじ
なんという時代-いまも。砲声と瓦礫のなかに奇妙なうわさがひろがった。子供の十字軍。純朴に健気に、矛盾も現実も、未来の平和を希求し放浪する子供たちの語りうた。
みんなの感想まとめ
戦争の影響を受ける子供たちの姿を描いた作品は、深い悲しみとともに、純粋な希望をも呼び起こします。1939年のポーランドを舞台に、砲声と瓦礫の中で広がる「子供の十字軍」の噂が、無邪気な子供たちの心にどの...
感想・レビュー・書評
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〝ポーランドに、1939年 惨たらしい戦争があり 多くの町、多くの村を 焼け野原にした・・・連絡絶えたポーランド 手紙は来ない、報せもない けれど東の国々に ひろまる奇妙な一つの話。 雪の降る東の町で ひとは噂した 子供の十字軍が ポーランドに始まったと〟・・・ドイツの劇作家で詩人のベルトルト・ブレヒト(1898-1956)が、ドイツ軍のポーランド侵攻のニュ-スを亡命先のラジオで聞いて、戦争に巻き込まれる子供たちの不幸を「四行詩」で描いた、胸引き裂かれる抵抗の詩。
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ブレヒトの書いた詩です。可愛らしい調子で綴られていく情景はただ悲しく、読み終わった後に思わずぼんやりと考え込んでしまうような一冊。
ベルトルトブレヒトの作品
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