へんてこヒヨドリ (ぽっぺん先生のどうぶつ日記)

著者 : 舟崎克彦

• エフ企画 (2001年5月1日発売)

作品紹介・あらすじ

「大至急、あたしの巣ばこを作って!!」町でそだったヒヨドリは、巣のつくり方がわかりません。いまにもタマゴがうまれそうと、ぽっぺん先生大あわて。

感想・レビュー・書評

[arukudesuさんの感想 · 2016年4月24日]

都会育ちゆえに卵を産むのに苦戦するひよどりとぽっぺん先生のやりとりが楽しいです。

[unknownさんの感想 · 2012年12月19日]

動物の言葉が分かるぽっぺん先生が都会からやってきたヒヨドリのために、巣の作り方を教えたり、卵を暖めたり。

ぽっぺん先生シリーズの小さい子向けのシリーズだとか。

他の鳥たちの巣や卵も載っていて勉強になる。


ぽっぺん先生は生き物の声がこんなにもはっきり聞こえる話だとは忘れていた。
意外に面白い。

[riesyanさんの感想 · 2010年12月4日]

説明っぽすぎ。
読みものとしておもしろくなかった。

[kirikunさんの感想 · 2009年11月23日]

図書館でかりました。
ぽっぺん先生のどうぶつ日記〈1〉

著者プロフィール

舟崎克彦　　東京都生まれ。学習院大学卒業。白百合女子大学教授。「ぽっぺん先生」物語シリーズ（岩波書店）で路傍の石文学賞、『雨の動物園』（岩波書店）で国際アンデルセン賞を受賞。作品に「日本の神話」シリーズ（あかね書房）他多数。

「2013年 『クレヨンマジック』 で使われていた紹介文から引用しています。」