かばんうりのガラゴ

著者 :
  • 文渓堂
4.22
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本棚登録 : 2366
感想 : 159
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894232006

感想・レビュー・書評

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  • 子供の頃すごく好きだったのを覚えていて
    最近やっと買ってきました。。。

    絵本って結構たかいんですなー
    びっくり!

    読んで見るとあの頃の純粋な気持ちが蘇ってきて感動…!
    やはりゆかさんは只者ではない…!
    細部にもこだわって思わず笑ってしまいました^^
    キャラクター一人ひとりもほんと愛おしくてたまらない!!

    今となっては本当に宝物です!!

  • バムケロシリーズと平行して全部我が家にあります。


    ほんとかわいいよねこれ

  • ガラゴのかばんがなんかいい。
    あの無駄のない収納されたかばんの中で何回寝たいと思ったことか・・・
    大人も楽しめる絵本。

  • ちょっときもかわいい島田ゆかさんの絵本。
    ガラゴのかばんは、まるでどらえもんの四次元ポケットのようで、次から次へとリクエストに応じたかばんが出てきます。
    こんなかばんほしいなー、とイラストのすみずみまで見ちゃう絵本です。

  • 絵がかわいい。そして、細かくネタ?が仕込まれているので、何回か読んでいるうちにも新たな発見があったりする。
    甥っ子も大好きだったらしいし、最近の絵本の中ではベストセラーのひとつなのかな?
    ウィットに富んだガラゴの売物がとても好きでした。
    娘も気に入って、借りている間、ほぼ毎日寝る前に持ってきていました。

  • 左右違う色の靴をはいて旅をするかばん屋さんのガラゴ。
    きょうだいが欲しい犬には犬の形のかばん、
    毛の薄いライオンにはたてがみのかばんなど、
    お客さんが希望するものをかばんで出してやるのが面白いです。
    バムケロシリーズのキャラクターもさりげなく登場して楽しめます。

  •  ガラゴは旅するかばんやさん。きょうだいのほしい犬や毛のうすいライオンなど、人騒がせなお客さんがいっぱい。ガラゴは次々とお客さんを満足させるかばんを出してあげます。

     バムとケロの島田ゆかさんらしく、描かれている一つ一つのものがすごく可愛いです。おなじみのヤメピやおじぎちゃんもガラゴの旅についてきてますよ。バムとケロに出てきたものを探すのも、また楽しい。

  • 寝耳に水...。

  • ひとつひとつが、とても丁寧に描かれていて愛情を感じます。キャラクターが、みてかわいいーって、みんながみんな思わないかもしれないのですが、、でも読んでみたら、みんながみんなかわいいーーって思うのではないでしょうか?1冊の絵本に世界がつまっています。

  • 子供が2歳5ヶ月の時の感想「おもしろかった!動物、いっぱいでてきた!」

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著者プロフィール

東京デザイン専門学校グラフィックデザイン科卒業。パッケージデザインなどを経て、フリーに。絵本に『バムとケロのにちようび』、『バムとケロのさむいあさ』、『バムとケロのおかいもの』、『かばんうりのガラゴ』『うちにかえったガラゴ』(以上文溪堂)、『かぞえておぼえるかずのほん』(すずき出版)等がある。カナダ在住。

「2022年 『バムとケロのカレンダー2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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