バムとケロのおかいもの

著者 :
  • 文渓堂
4.36
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本棚登録 : 3908
感想 : 311
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894232105

作品紹介・あらすじ

くるまにのってみんなでおでかけ!すいようびはみんなでおかいもの。なにをかおうかなぁ…。バムとケロからのプレゼント。

感想・レビュー・書評

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  • お買い物って、テンション上がる! こんな楽しい市場ならなおさら! 最後にケロちゃんがこだわったフライパン、よく見つけましたねぇ。

  • 【あらすじ】
    ケロちゃんがはやおきしたひは…おかいもののひ。みんなでくるまにのっていちばにでかけよう。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    ほっこりする絵本です。ハムスターの口から出てきたオカリナはちょっと吹きたくないなぁ…笑

  • 4歳。島田ゆかさんの絵本はねずみや虫が結構出てくるので実は苦手なのですが、子供は気に入ってました。やっぱり人気なだけあるんだなぁ。

  • バムとケロシリーズ4作目。

    おおらかでしっかりもののバム。
    やんちゃな子どもそのもののケロちゃん。
    かわいい二人のお話。

    バムとケロとかいちゃんは月に一度のお買い物のため市場に出かけます。
    朝から楽しみで楽しみで、張り切ってケロちゃん、朝ごはんも作りますよ。
    ちょっと焦げちゃったけど。
    市場にはいろいろ楽しいものもあるけれど、おいしい屋台もお楽しみ。
    ケロちゃんはお皿いっぱいいろいろ山盛り。
    バムはオムライスとドーナツのセットです。
    市場で買ったフライパンで、翌日ケロちゃんがまたパンケーキを作ってくれるんです。
    今度は大成功!かわいいケロちゃん模様のパンケーキです。

    このシリーズ小ネタがいっぱいで飽きることがないんです。
    何度も何度も行きつ戻りつしながら読み込んでしまいますよ。

  • 3歳5ヶ月

    にちようびを初めて読んで、外国風のかわいい作風を気に入って(子供も気に入ったみたい)2冊目を借りた。
    日曜日よりもさらに細かくディテールが書き込まれていて、もっと大きくなってからも楽しめそう。

    4歳0ヶ月
    結局購入!細かい描写にあとからも楽しめる。
    絵本は本当描き手の人柄が現れると言うか、素敵な人なんだろうなあとしみじみ思う。

  • 読了年齢:4歳
    図書館で借りて気に入った為、購入。
    毎日、バムケロをローテーションで読んでいる。ケロちゃんの存在がこの本の持ち味。子供がツボる行動満載。

    読了年齢:6歳
    学校図書室にて
    大好きなバムケロ。最近家に所蔵してある本を読まないから忘れているのか借りてきた。やはり絵本も継続して読まなければ全て忘れてしまうんだなぁ、と親が反省…。

  • 自宅の本棚

  • 面白くて30回くらい読んだ

  • 綿密な塗り、細かい書き込みはついついじっくり見てしまう一冊。
    フライパンのくだりは絵本ながら、驚きをもって読める。

  • 三歳児が年度後半になり夢中になっているシリーズです。
    自由人!無邪気でかわいいいつまでも少年の心を忘れないであろう(笑)
    でもこんなお友だちがいたら周りはちょっと大変かも!?の
    カエルのケロちゃんとそんなケロちゃんをやさしく見守る
    バムのコンビが私も大好きです。
    ある子が「バムはお母さんだよ」といってました。
    おそらく・・・バムは男の子でしょうが確かにお母さんのような
    まなざしでケロちゃんを見守っているなぁと思いました。

    挿絵がとっても細やかに描かれていて見るたびに新しい発見があります。
    なんでもない日常なのにくすっと笑ってしまったり、「ぼくはコレ!」「私はコッチがいい」
    「ミテー○○シテルヨ!!」挿絵をみながら
    友だち同士での会話も広がります。
    そんな じっくり みんなで楽しめるシリーズです。

    「おかいもの」では月一回の買出しの様子が描かれています。
    最後にでてくる「ケロちゃんお気に入りのパンケーキのフライパン」
    本当に手に入れることができるんですよ!

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著者プロフィール

東京デザイン専門学校グラフィックデザイン科卒業。パッケージデザインなどを経て、フリーに。絵本に『バムとケロのにちようび』、『バムとケロのさむいあさ』、『バムとケロのおかいもの』、『かばんうりのガラゴ』『うちにかえったガラゴ』(以上文溪堂)、『かぞえておぼえるかずのほん』(すずき出版)等がある。カナダ在住。

「2022年 『バムとケロのカレンダー2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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