うちにかえったガラゴ

著者 :
  • 文溪堂
4.31
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本棚登録 : 2130
感想 : 166
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894233317

感想・レビュー・書評

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  • 26年度(1-2)

  • チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて

    2009/12/03
    チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて、2回目

    2010/01/21
    チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて、3回目

    2010/02/25
    チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて、4回目

    2010/03/04
    チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて、5回目

  • 素敵なカバンを売ってくれる「かばんうりのガラゴ」の続編です。
    今回は、ガラゴとお友達がゆっくりおうちで過ごす様子が描かれます。
    みんなでお風呂に入ったり、おみやげを開けたり、ご飯を食べたり・・・
    読むだけで、体も心もぽかぽかしてくる内容です。

    さすが、カワイイ小物やインテリアは健在だし、出てくるキャラクターは個性的で愛らしい!
    何度ページを開いても、宝探しをしている気分になれます。

  • バムとケロにもあった、お風呂大変ストーリー。

    展開もキャラ(お客さん)の紹介も愉快。
    前作はケロが出てきてニヤリとしたけど、本作も期待を裏切らず。

    島田ゆか女史の世界は本当に癒される。
    大好きな世界。

  • 子供は大好き。

  • ガラゴ宅のインテリアが可愛の可愛いの
    バムケロ宅よりおしゃれで洗練されてます^^
    ガラゴがうちに帰ってきたことを聞きつけて訪ねてきてくれる友人たちが、お土産持ちなのが礼儀正しい!

  • ガラゴが自分の家に帰って泡風呂で一息つこうとしていると、次々とお客さんがお土産を持ってきてやってくる。
    その間に泡風呂は溢れてしまい、もう一度取り直す。
    そこへも続々とお客さんが。
    みんなで泡風呂へ入るとガラゴがいい気持ちで寝てしまう。
    気付くとみんなが体を洗ってくれたり、毛をそろえたりしてくれる。
    更にはおいしい料理も用意してくれていた。
    そして、最後にはまたバムとケロらしき後姿のお客さんがやってくる。

    またまたバムとケロに出てきたキャラが登場。
    口に何でも入れているリスとか…。
    最後にはバムとケロも…!
    でも、シリーズを知っている前提っぽいラスト。

    仲間っていいな。

  • バムとケロからの派生なんですね!
    うわー、シリーズ集めたくなっちゃうなぁ。

    これはこれで楽しいけど、やっぱりバムが必要です、わたしには。

  • 最後に玄関にいた小さいおさるさんが窓から見ているのを、娘に言われるまで気が付かなかったです。

    ようやくもりのこやの下にあった透明なボールの正体がわかりました。
    トラちゃんの乗り物だったんですね。

    バムケロしか読んだことがなかったので、たくさんのキャラの名前がわかってうれしい一冊でした。

  • 幼児向け。

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著者プロフィール

東京デザイン専門学校グラフィックデザイン科卒業。パッケージデザインなどを経て、フリーに。絵本に『バムとケロのにちようび』、『バムとケロのさむいあさ』、『バムとケロのおかいもの』、『かばんうりのガラゴ』『うちにかえったガラゴ』(以上文溪堂)、『かぞえておぼえるかずのほん』(すずき出版)等がある。カナダ在住。

「2022年 『バムとケロのカレンダー2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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