くるりんはじめてのおつかい: ハリネズミのくるりん2 (ハリネズミのくるりん 2)

  • 文渓堂
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894233911

感想・レビュー・書評

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  • はずかしくなると、クルリンとなってしまうハリネズミのくるりん。そのクルリン癖をなんとか克服して、初めてのお使いに。果物を買って届けるときのトラブル、そこでの出会いも含めて、とても可愛らしい内容と絵です。とても親しみやすい一冊だと思います。

  • 8歳11ヶ月の娘
    5歳11ヶ月の息子に読み聞かせ

    くるりん

    イラストもお話も可愛い~

    くるりんシリーズ化してるみたいなので
    他のお話もよんでみたい

  • ほっこりする。

  • 図書館本。長女選定本。くるりんの持っていた袋に穴が開いていて…。

  • 図書館本。長女が選んだ本。くるりんの持っていた袋に穴が開いていて‥

  • くるりん、可愛かったです。おつかい系の絵本も最近はお気に入りの娘。この絵本の影響かでんぐり返りもできるようになって、くるりーん、言いながらドッタンバッタン楽しそうにしています。くるりんが、くるりんとなりそうで、そして女の子はくるりーに。やや舌噛みそうな作品でした。(2歳)

  • さいごに、くるりんのおばあちゃんにあって、その前にハリネズミの女の子がいて三人でおばあちゃんの家でいちごを食べたところがきにいりました。

  • かわいい。
    小ネタが散りばめられているのだけど、夫がすべてバラして教えてしまった。
    ふんわりと情報を与えて、あっ! てなるのがよくない? まだ早いのかな。

    そのあとは自分なりに読みながら、母に自慢気に教えてくれる。


    [長女 2歳10ヶ月]

  • イラストが可愛くてとても癒されます。
    お話も可愛らしいです。

  • くるりんシリーズ第2弾。
    恥ずかしがりやのくるりんの小冒険を描いた絵本です。
    ガールフレンドの「くるりーに」との出会い編でもあります。
    第1作目を読んでからの方が、より感情移入しやすいですが、もちろんこの絵本だけでも充分楽しめます。 
    ハリネズミが主人公と言う設定も面白く、絵もほんとうにかわいらしいです。

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著者プロフィール

とりごえ まり
1965年生まれ。『月のみはりばん』で絵本作家デビュー。主な作品に『せんたくやのブラウニー』、『くまさんアイス』『ぼくのへやのりすくん』、「ハリネズミのくるりん」シリーズ 、『コトリちゃん』(絵・やまぐちめぐみ)、『ロバのポコとうさぎのポーリー』などがある。絵本の他に、広告、装丁、小児科のホスピタルアートなども手がける。近年は個展開催、多数のグループ展に参加。石川県在住。

「2022年 『げんきになったよ こりすのリッキ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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