- Amazon.co.jp ・本 (140ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894233973
感想・レビュー・書評
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妖精たちが図鑑を欲しがるのはなぜか?
謎が深まる第2巻。
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テンポが良くてすらすら読める
続きが楽しみになってきた
なんだかんだマロリーが優しい。
でもなんで妖精たちは図鑑を欲しがるんだろう… -
2巻目もすっごく面白くてすぐ3巻目に手が伸びた!すごく好き
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<The Spiderwick Chronicles 2 : THE SEEING STONE>
装丁・本扉・カードデザイン/DOMDOM -
児童書だからこそのテンポで進む。2巻が終わっても、なぜ故にアーサーの書いた妖精図鑑がそんなに妖精にとって都合が悪いのかよく分からない。家にいる妖精はこちら側っぽいけど、そもそも妖精と人間ってどういう関係にあるのだろう? どう世界観を拡げつつ話が展開するかを楽しみに次巻へ。
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危険なゴブリンが「妖精図鑑」を狙って動き出し、サイモンがさらわれた! ジャレッドとマロリーは家つき妖精ブラウニー・シンブルタックの助けを借り、妖精が見えるようになる「魔法の石」を探すが…。危険度アップの第2巻。
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3姉弟が見つけた妖精図鑑と
それをめぐる妖精のお話第2巻
今回登場するのはゴブリンとトロール
飼っていた子猫がいなくなり
それを探していたサイモンも何ものかによって連れ去られる!
屋敷ブラウニーに教えられて見つけた魔法の石をつけて窓の外を見るとそこには
恐ろしいゴブリンたちがいて……
ハラハラの連続 -
捨てろと言われた妖精図鑑を持ち続けているジャレット。そのせいか、いなくなった子猫を庭で探していた双子のサイモンが突然何者かに攫われてしまった。
サクサク読めました。やはり妖精たちは可愛いものではなく、敵になるものもいれば一見味方になるものもいる。いずれにしても一筋縄ではいかないようです。結構エグくて怖いです。 -
読みやすくてあっという間に終わってしまった。面白い!
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主人公たち兄弟が、妖精にさらわれたり、妖精が見えるようになったり、どんどん舞台が整っていっているな〜とワクワクするような展開です。
結構面白い。