- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894234000
感想・レビュー・書評
-
シリーズ最終巻
オーガー マルガラスとの対決
思ったよりもあっさり終わってしまった
映画もあるみたいだからストーリーを忘れないうちにみたい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
また読み返したいなー!児童書だからさらっと読める
-
<The Spiderwick Chronicles 5 : THE WRATH OF MULGARATH>
装丁・本扉・カードデザイン/DOMDOM -
シリーズ完結の第5巻。敵の親玉マルガラスとの決戦。ゴブリンとはいえ、初めて相手を殺すという描写も出てくるし、これまでよりも一段ヘビーな展開。とはいえ、全体の戦いの基調はあっさりめ。エルフという種族は妖精の中でも特殊な位置付け。ドラゴンも妖精の位置付けというのはいいけれど、一般的にイメージされる高位種族というイメージはそれほど与えられていない(一応それっぽい扱いだけど)。なるほど、息子が面白かったというのは分かる気がする。
-
ニューヨークから古びたスパイダーウィック屋敷に引っ越してきたマロリー、ジャレッド、サイモンの3人きょうだいが、ある日、屋敷の隠し部屋から見つけた1冊の謎の書。それは、エルフ、ブラウニー、ゴブリン、トロルなど、妖精たちの秘密がすべて書かれた本だった!その日からはじまった、この書をめぐる3人の子どもたち、妖精たちをまきこんだ、うばいあいも、ついにクライマックス。最大にして最強の敵オーガーの魔の手から3人の子どもたちは逃れることができるのか?そして、妖精たちは、はたして敵なのか、味方なのか?世界中で大人気のサバイバルファンタジー、ついに完結。
-
縛られた人がお母さんだったなんて!
エルフとも理解しあえたし、めでたしめでたし。
終わりまでとても楽しめました。 -
妖精図鑑をめぐる話、最終巻
んー。お話としては面白かった。
妖精が動けばそれだけで楽しいし
シンブルタックが家と住人に対して使命感を持っているというのにも
謎の感動を覚えたし
ただ最後まで、
子供たち特にジャレッドは変わらなかったなぁと。
すぐにイライラして、カーッと頭に血が上る自分が抑えられなくて、
暴力的になって、判断を誤って
そんな風に無成長な児童文学も珍しい -
読みやすくてあっという間に終わってしまった。面白い!
-
めでたしめでたし(^^)
オーガーとの直接対決。シリーズのクライマックスです。
結構面白くて、スルスルと全五巻読んでしまいました。 -
既読