- Amazon.co.jp ・本 (25ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894236400
作品紹介・あらすじ
うっかりママのたいせつなしんじゅのくびかざりをこわしてしまったサラ。ほんとうのことがいえず、ないしょにしていたら…くちからオバケがとびだしちゃった!子どものちょっとした心のつまずきによりそう愛らしいイラストのオランダ絵本。
感想・レビュー・書評
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S 5歳8ヶ月
気に入っていた。嘘を付いたり隠し事をすると大人だってそわそわしてしまう
その感覚を口からお化けが出るという表現でかいているのが面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
5歳7か月の娘へ
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サラはママの大事な真珠の首飾りを壊してしまった
全部拾って引き出しの奥に隠す
これでもう大丈夫
ママから真珠の首飾りを知らない?って聞かれたので知らないよって答えたら、口からおばけがでた!
おばけは真珠の首飾りのことを歌ってる
サラが真珠の首飾りのことで嘘をつく度、おばけが飛び出す
おばけがどんどん増えてサラは部屋のすみから動けない
ママがサラに真珠の首飾りのことを優しく聞いてくれた
サラがうなずいて泣き出すとおばけはみんな消えちゃった
読み聞かせ時間は5分弱です -
怒られたくなくて、嘘をついてしまったら、そのモヤモヤがオバケになって出てきてだんだん増えてきて・・・
先が読めてしまうけど いいかな。 -
怒られるから怖くて嘘をつく罪の意識
それがオバケとして表現されていてナイスでした -
正直に謝るまでのモヤモヤした気持ちのお話。私には、主人公のサラちゃんが色々説明し過ぎな気がしたけれど、長男も次男も神妙な面持ちで本の世界に入っていた。おもしろかったそうです。
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「うそついちゃだめ」「ほんとうのこといいなさい」と言うより説得力のあるお話。
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ウソつくとオバケでてくる。
ウソついたことを正直にママに話すとオバケ消える。
オバケこわいと言いながらも読んでーと言われた。 -
4歳5ヶ月 図書館
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1-3 2015/01/24