うんこ!

著者 : サトシン

• 文渓堂 (2009年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

ユーモアたっぷり。テレビや新聞、雑誌等で大人気"おてて絵本"のサトシンと、いま一番のっている絵本作家西村敏雄のコンビが、子どもたちの一番人気「うんこ」をテーマにつくりました。読み聞かせ"うんこ"絵本決定版。

感想・レビュー・書評

[いつき（4歳→7歳）さんの感想 · 2018年2月12日]

息子と夫に大ヒット。「くっさー！」の繰り返しやうんこダジャレ、ウンコが仲間を探して歩く様子がとても楽しかった様子。父子でギャハハと笑いながら読んでます。（3歳3ヶ月）

[sai0105さんの感想 · 2012年9月13日]

息子お気に入り

一人で「くっせー」「ふんふんふーん♪ペタペタ」とか
感情こめて読んでるのが笑えます

嫌われ者のうんこが自分探しの旅に出る物語です（笑）

[daisukecatさんの感想 · 2012年8月17日]

大人も子供も楽しく読める絵本です。
「くっそー！」
「「うんこらっしょっと！」
「うん、こうしよう！」
にゲラゲラ大笑いです。
最後にうんこが自分のやるべきことを見つけられました。
どんな人でも自分にあった仕事があるんだよと教えられた絵本です。

4歳の息子、自宅の家庭菜園の土はうんこでできていると思っている（笑）

[うどんさんの感想 · 2023年10月20日]

洒落が面白かった。道端のうんちの気持ちがよくわかる一冊だった。

[ふぇありぃてぇるさんの感想 · 2023年10月9日]

２０２３年度　幼稚園４歳児&５歳児クラス　３分
子供達が大好き「うんこ」のお話です。
犬から産まれたうんこは、ご主人様を呼ぶも無視されて
ぷんぷんです。
そこに、様々な通行人が…
皆んな、うんこを見てクンクンクン
『くっさーい』
うんこはまたまたぷんぷん
そこで、うんこは自分の仲間を求め旅にでます。
うんこの旅の最後は…

[ayaponさんの感想 · 2022年5月27日]

「うんこ、もっかい」と気に入っている。母は西村敏男さんのこのなんともいえないゆるい絵が好き。

[kaigetuさんの感想 · 2021年12月20日]

子どもたちは大よろこび‼︎
何度も何度も何度も読み聞かせしました。

[ばくさんの感想 · 2021年5月29日]

うちの子は表紙が大好き

[かっちゃんさんの感想 · 2021年3月25日]

リズムが良い

[hkmookさんの感想 · 2020年5月28日]

「うんこ」って。。。

サトシンさんのベストセラー

著者プロフィール

1962年、新潟県生まれ。広告制作プロダクション勤務、専業主夫、フリーのコピーライターを経て、絵本作家に。作家活動の傍ら、新しいコミュニケーション遊び「おてて絵本」を発案、普及活動に力を入れている。現在、大垣女子短期大学客員教授を務める。
『うんこ！』（文溪堂）で、第１回リブロ絵本大賞、第20回けんぶち絵本の里びばからす賞、第３回MOE絵本屋さん大賞受賞、第４回子どもの絵本大賞 in 九州、第５回書店員が選ぶ絵本大賞受賞。
絵本の作品は、他に、『ヤカンのおかんとフトンのおとん』(佼成出版社)、『きみのきもち』、『とこやにいったライオン』（共に教育画劇)『おれたちはパンダじゃない』（アリス館）『せきとりしりとり』（文溪堂）など。その他著書として『おてて絵本入門』（小学館）など。

「2016年 『みどくんとあかくん』 で使われていた紹介文から引用しています。」