小型絵本 バムとケロのにちようび: 小型絵本

著者 : 島田ゆか

• 文渓堂 (2010年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

バムとケロがいっしょならたいくつなにちようびもたのしいことばかり。

感想・レビュー・書評

[なっちゃんさんの感想 · 2012年1月25日]

小２の子と一緒に読んだ。
ほのぼのして可愛い話。隠し絵も沢山あって面白い！！

[猫丸(nyancomaru)さん · 2014/03/25]

｢隠し絵も沢山あって面白い！！｣
愉しんで描かれてますよね！
この絵本が誕生して20年だそうで、ビックリしています。

[sawayuwaさんの感想 · 2023年12月20日]

バムとケロの日曜日は楽しいことがたくさん！！

[M.Christineさんの感想 · 2023年12月18日]

絵がオシャレでとっても可愛い

[ルーシー☆さんの感想 · 2023年10月6日]

会社でもらった

絵が細かい割に文章がシンプルなので、2歳児も飽きずに最後まで見てます。

虫がウジャウジャって、子供が好きなポイントだよね
おやつ作るって偉いなあ

1日ってあっという間だなあ

[tanakabanana1984さんの感想 · 2023年3月26日]

雨の日曜日を、携帯電話もテレビも見ずに過ごせるのっていい。

[nekoma®︎さんの感想 · 2023年3月22日]

4歳6ヶ月

2022年版くもんの推薦図書3A
図書館本

犬のバロと
カエルのケロのとある雨の日の日曜日の様子。

バムがおやつを作って読書をしようとしたけれど
ケロが遊び散らかした部屋が気になってそれどころではありません。
さあ、そろそろ片付くぞという時に泥んこまみれのケロが泥靴に泥傘のまま家の中に入ってきました？！！

(ここで子供がケロを指差して笑う)
(壁についた泥を指差して、「あー、ここも」)

裏表紙のバムとケロの追いかけっこ姿にも子の反応良し。

最後のページでねずみさん探し。
こどもが発見して「いたー！」と大喜び。


借りてきた図書館本で子がなかなか手にとらず、
読み聞かせができていなかった絵本でしたが、
「あ、この本まだ読んでないよー」と返却間近で子からの読み聞かせ要望。
最後まで集中してくれていました。
カタカナはまだ教えていないので、ほとんど読めませんが、絵本の中でもカタカナはバムとケロの名前くらいなので、カタカナ本格導入前でカタカナを識別する上でもよかったかもしれません。
文字も少なくストーリーもわかりやすく、何よりバムとケロのコンビがかわいらしい。
シリーズもののようなので、また別の絵本も借りてみようと思いました。

4歳〜おすすめ(ひらがなほぼ完璧、カタカナ本格導入前レベル)

表紙での食いつきが悪く★2にしようか迷いましたが、
内容の食いつき的には★3相当(程よく子からも反応があり、子も集中して最後まで読めた)

メモ:
子が再読要望してきたら★3確定予定

小サイズもあるようですが、通常サイズの大きめ絵本で読みました。絵も描写が細かいので通常サイズで子とみるのがおすすめ

[55planeさんの感想 · 2023年3月15日]

途中びっくりしたけど、ほっこりする。「そらのたび」とつながってるんだね！と子どもたち。見事にバムケロシリーズにハマっています。

[ラビットサンバさんの感想 · 2023年2月5日]

バムとケロ。

[izumiehonさんの感想 · 2022年12月28日]

いろいろなことができた1年。タブーはない、どこでもなんでもできる。（おーかせさん）

[hosinotukiさんの感想 · 2022年11月24日]

にちようび、まずは部屋をきれいにしてとバム．
部屋を汚すケロにまったく怒らないバムののほほんとしたところが好きです．

著者プロフィール

東京デザイン専門学校グラフィックデザイン科卒業。パッケージデザインなどを経て、フリーに。絵本に『バムとケロのにちようび』、『バムとケロのさむいあさ』、『バムとケロのおかいもの』、『かばんうりのガラゴ』『うちにかえったガラゴ』（以上文溪堂）、『かぞえておぼえるかずのほん』（すずき出版）等がある。カナダ在住。

「2022年 『バムとケロのカレンダー2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」