- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894236837
作品紹介・あらすじ
リチャードへ。あんたのたんじょう日パーティー、よんでくれなくていいからね。あたし、いかないから。もと友だちのジャネット。-おたがい気になっているのに、すなおになれない少年と少女。そんなふたりが、メモともつかない手紙のやりとりをつうじ、やがて心をかよわせていき…。小さな恋の往復書簡。
感想・レビュー・書評
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「あのさ、金魚の名前、リチャードにもどしてくれないかなあ」
二人の酸っぱい手紙のやり取りが甘い。なんかいいって感じです。(7分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #サウスポー #ジュディスヴィオースト #金原瑞人 #はたこうしろう #文溪堂詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
すごく好き!青春未満のお話。素敵です。
はたこうしろうさんの絵が良すぎて♫ -
表紙を開くと「小さな恋の往復書簡」と書いてありました。もと友だちの、リチャードとジャネットのイジのはりあいのメモのやり取り。リチャードの野球チーム12連敗〜。サイスポ―のジャネットの復活はあるのでしょうか?最後はめでたしめでたし~ね!
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自分のずっと探し求めていた絵を描く人をやっと見つけた!と思った。
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絵本レビューサイト「絵本ナビ」の「1回立ち読み」で読んでみて、あまりにかわいくて気に入ったので購入。
男の子と女の子、本当はお互いに気になっているのに素直になれなくて憎まれ口ばかりたたいてしまう、そんな二人の往復書簡で構成された絵本。
ラフスケッチのようなタッチの絵がいいです。
6年生の読み聞かせで読みました。終盤、絵だけで構成されているページがあり、もしかしたら後ろの席の子は見づらかったかもしれないのだけど、静かに聞いてくれたので何か感じてくれているといいなあ。 -
個人的に好きなストーリーなので、読み聞かせに入れたいけれど。。これは自分で手に取って一人で読んでもらう感じかな。
ジャネットの涙にどんどんリチャードが折れて譲ってくれる優しさに涙してほしい。
そこからリチャードの手紙も破れたものじゃなくなるのも…いいね。
絵がとても合ってる!強がっていても寂しさに耐えきれない表情のジャネットかわいい。 -
男の子と女の子の意地の張り合いが楽しい。
読み聞かせ向きではないかな。
A市BR56 -
バレンタインを前に恋のお話
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★2022.1(3年) -
ジュディス・ヴィオースト (著), 金原 瑞人 (翻訳), はた こうしろう (イラスト)
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好きなくせにー。好きだから気になるんだよね。おたがいが気になりつつも素直になれないふたり。かわいい。