- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894237063
感想・レビュー・書評
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どうしても眠れないメイが、古典的だけど羊を数えることにします。で、108匹めの羊がジャンプに失敗。みんなでいろいろ工夫している様子が何とも微笑ましいですね。メイも羊たちも、達成感でぐっすり…という素敵なラストです。本当に眠れない時、後ろ見返しの羊探しをどうぞ!
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昔からきになっていました。本屋で発見したのでうっかり買ってしまいました。
今井綾乃さんの作品は発想がどこか不思議で面白くて好きです。
いつか子供に読んであげたい本だなと思います。 -
思いやりのある優しいお話です。
色使いも優しく、膝に子どもを乗せて読み聞かせてあげるのには向いているかもしれません。
ただ、お話と絵の場面が合っていないように感じたり、お話も読んでいてスムーズに感じない部分がありました。
読むなら低学年かな?
4分くらい。 -
10歳の子供に、幼児の頃に読み聞かせしたこの本のことを聞いたら覚えていた。
それだけで、この本が最高であることを証明している。 -
図書館本。眠れない時は数を数えよう!
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年中さん
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図書館本。眠れない時は数を数えよう!
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数えてみよう・・・50ぴきまで数えられるか自信ないけど
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もこもこのひつじたちカワイ〜〜〜〜
眠れない夜はひつじを数えましょう もこもこでかわいい108匹目のひつじがんばって -
眠れない夜はひつじを数える。定番の儀式ですが、その羊が躓いて先に進めなくなったら?
ひつじたちが調子よくベッドの上を飛び越えていきます。そろそろ眠れるか…と思いきや、108ひきめのひつじが何度やっても飛べないのです。後に続くひつじたちはもう眠たくて、はやく飛んでくれとせかします。どうすればいいと思う?
みごと飛び越えたときには、疲れ切ってみんなぐっすり、という寸法ですが…眠れないときには体を動かすのがいちばんね!