大どろぼう疾風組参上!: ばけもの長屋のおはなちゃん

著者 :
  • 文渓堂
4.00
  • (2)
  • (2)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 39
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (165ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894237131

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 伝説の大どろぼう疾風組が簡単に罠にひっかかって捕まったのが面白かった。

  •  シリーズ第1作目の前作が、おもしろかったけどちょっと微妙で。
     今回読もうかどうしようか迷ったけど、せっかくなんで。

     しばらく間が空いたんで、おはなちゃん以外のキャラ忘れてた。
     松あんちゃんとか……誰だっけ? と。

     前作よりは納得いく感じだったけど、今回もどうも何かエピソードを詰め込み過ぎな感じはあるかな。
     あと、くらやみ天女以外の神様とかおばけがあんま登場してない…。

     まぁ、前作よりはおもしろかったかな。

  • 貧乏神というと、悪い感じがするけど、この本を読んで案外貧乏神もいいなあと思いました。

  • みにぴ 2011.07.02

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1922年東京都生まれ。短編「さぎ」で日本児童文学者協会新人賞を受賞。『鯉のいる村』(新日本出版社)で野間児童文芸賞、芸術選奨文部大臣賞、『花咲か』(偕成社、その後石風社)で日本児童文学者協会賞を受賞。
主な作品に『かさこじぞう』『ききみみずきん』(以上ポプラ社)、『十二支のはじまり』(教育画劇)、『けいたのボタン』(にっけん教育出版社)、『赤いくつ』(女子パウロ会)、『一九四一黄色い蝶』(くもん出版)、『街道茶屋百年ばなし・熊の茶屋』『街道茶屋百年ばなし・子育てまんじゅう』『街道茶屋百年ばなし・元治元年のサーカス』(以上三部作、石風社)『久留米がすりのうた』(石風社)など多数ある。

「2009年 『花咲か 江戸の植木職人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岩崎京子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×