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- / ISBN・EAN: 9784894322660
感想・レビュー・書評
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僕らの大好きなペーテルおじさんは、町の通りのいちばん端のボロ家で暮らしていました。おじさんは、ロシア語、ドイツ語、トルコ語など沢山の言葉を話し、世界の隅々まで航海しました。おじさんは、フル-トやマンドリン、チタ-を弾いたり、綺麗な曲を口笛で吹くこともできました。おじさんは、木を削り船を造っては、町の子どもたちにプレゼントしてくれていました...。ある日、おじさんの家が取り壊されることを知った僕たちは、皆で力を合わせることに...〟スウェ-デンの絵本作家エルサ・ベスコフの心温まる絵本です。
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9'45"
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元船乗りのペーテルさんはみんなのおもちゃや道具の修理をしてくれます。ペーテルさんはある日警察から家がこのままだと危ないから出て行くよう言われます。〜〜〜
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り。1483
6y10m
シュタイナーの本
じ。766
4y2m -
心あったまる、ってよく使うフレーズだけど、ほんとにあったまるんだからしょうがない。体を使ってモノを作ることの良さも感じられる絵本。
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やや長いお話ですが、とても心地よいお話です。
こどもたちは真剣に聞いてくれますし、読み終わったあとおもしろかった!と言っている子が多くいました。人の優しさと、人と交わる人生の豊かさを感じれるあたたかい絵本だと思います。 -
子どもたちだけでおじさんのために動いたのがいいんやろうけど、大人ももうちょい力になろうや、とも思ってしまう。
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UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
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ペーテルおじさんと 友達に なりたい
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<a href="http://pictbook.seesaa.net/article/9394811.html">器用貧乏の悲哀(続きを読む)</a>