すえっこOちゃん

  • フェリシモ
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本棚登録 : 79
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894322776

感想・レビュー・書評

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  • いたずらっ子というか、とても子どもらしい天真爛漫なOちゃん。
    無鉄砲なところもあってお母さんを困らせるけど、子どもにはちゃんと理由がある。最後には愛おしく許してしまう。

    お姉ちゃんやお兄ちゃんたちもOちゃんには愛をたっぷり注いでる。三つ編みの練習台にされたラッセ兄さん、その後大変なことになるけれど、最後はやっぱり許してる。

    デッシの卒業のお祝いに家族全員で駆けつける、それも大きな馬車に乗って!なんてのんびり幸せな家族なわだろ。

    そして最後にはOちゃんも、子犬達のいたずらを許してやる、素敵なお姉さんになるの。

    はあ、本当に幸せな気分になれる本。石井桃子さんの訳も、耳に慣れ親しんだ心地良さ!もっと早く出会いたかったー。

  • やかまし村と同じ匂いのする楽しいお話でした。特に髪の毛を三つ編みにすることに夢中になる話や、仲間はずれにされる話は、笑ったり泣いたりと心に残りました。
    上に6人も兄弟がいたら逞しくなるよね!

    6月9日再読
    読書会酷評

  • Oちゃんかわいすぎー!

  • 20130420:

  • おませな女の子が好きな絵本かな?甘えんぼさんも。著者紹介の中に児童文学執筆の責任について、『子どもが手にする本はどれでも、文学に対するその子の将来の姿勢を形成するかもしれないからです』とある。現代の作家さんにも良く肝に銘じていただけたら、選書も違うのでしょう。自由奔放なOちゃんがとっても可愛い1冊です。

  • スウェーデンに住んでいる7人兄弟のすえっこ、Оちゃん。一話一話、満足に終わる。同じ大兄弟系で比べると『ふくろ小路一番地』だと兄弟全体がやんちゃなようすを受けるけど、このお話は上のお兄さんお姉さんがだいぶ大きい(高校生)から、Оちゃんにも優しいし、全体的にゆったり温かい。背表紙には1年生から読めると書いてるけど、字も小さいし漢字も結構あるし、どうかなぁ。

  • やかまし村っぽい

    かわいいな〜

    7人兄弟のすえっこ5歳のはなし

    シェイクスピアが好きなお母さんがこどもたちに登場人物の名前をつけた・・
    スウェーデン風に(オッレとかデッラとか)呼んでるからいいけど
    娘にオフィーリアって名前をつけるのはどうかと・・
    けっこう普通なのかなー
    わたしてきにはふつうじゃないな

  • Oちゃんは、いま5歳。
    古めかしいアパートに住む、ピップ・ラルソン家の七人兄弟のすえっ子です。
    なかなかおませで、おにいちゃんやおねえちゃんがやることは自分もやってみたいという年ごろ。
    それでいつもまわりの兄弟やおとなたちを楽しませています。
    楽しませるなんてつもりは、Oちゃんにはないのです、、、。

  • 請求記号【93 ウ】読んであげると、4歳ぐらいから楽しめるものがたり

  • 7人兄弟のすえっこOちゃんがとってもかわいいし、なんというか、のびのびしていていいなぁ。はしかで外へ出られなくって、退屈しのぎに電話を適当にかけたら知らないおじさんが出て、最初は遊んであげられないとか言ってたんだけれど、Oちゃんちの住所を聞いて、そこへ仔犬を持ってきてくれる!
    今の時代だったらそんなことありえないかも...。でも、世の中悪い人ばかりじゃないんだよね。

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