ヒコーキざむらい (おはなしのたからばこ 9)

著者 :
  • フェリシモ出版
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本棚登録 : 62
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (29ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894324985

感想・レビュー・書評

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  • 今江祥智さんと長谷川義史さんの組合せ。最終ページの絵、文字は無く、空に小さな飛行機が浮かんでいて、人影の無い景色の見開き。誰が描いた絵かなと、長谷川義史さんの名前は出て来ませんでした。いやいやお話もなかなかでした。

  • 今江祥智さんの作品、学生の頃から愛読させてもらっています
    『ひげのあるおやじたち』問題になったこともありますが、大好きでした
    このおじいさんも立派なおひげ
    うふふ
    長谷川義史さんの絵が迫力
    ちょっとなつかしい楽しい絵本です
    《 ヒコーキは 大空低く 三メートル 》

  • ★★★★☆
    ひいおじいちゃんは、初めて飛行機で空を飛んだサムライ。3メートルですけどね。
    おばあちゃんは、そんなお父さん(ひいじいちゃん)が大好きで飛行機で空を飛びまわるようになった。
    孫のミチは空が怖くて、おばあちゃんはミチといっしょに空を飛びたくて、お父さんのこと自分が初めて空を飛んだときのことを思い出していました。

    ひいおじいちゃんにモデルはいるのかな?さっと調べただけではわかんなかった^^
    (まっきー)

  • ヒコーキ好きにはいいですね。
    絵が長谷川義史さんなので、絵のファンは多いと思います。

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著者プロフィール

1932年、大阪生まれ。『海の日曜日』(実業之日本社)でサンケイ児童出版文化賞と児童福祉文化賞、『ぼんぼん』で日本児童文学者協会賞、『兄貴』で野間児童文芸賞、『ぼんぼん』三部作で路傍の石文学賞を受賞(いずれも理論社)、他に『子どもの本・持札公開』(みすず書房)、『まんじゅうざむらい』(解放出版社)、など多数。絵本では、『でんでんだいこいのち』(片山健・絵/童心社)で小学館児童出版文化賞、『いろはにほへと』(長谷川義史・絵/BL出版)で日本絵本賞を受賞。他に『なんででんねん天満はん—天神祭』(童心社)、『龍』『いつだって長さんがいて…』 (いずれもBL出版)、など多数。

「2007年 『ひげがあろうが なかろうが』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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