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- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894326736
作品紹介・あらすじ
2011年3月11日-あの日の夜空はくやしいくらいきれいだった…。被災地・宮城県の子どもたちと、絵本作家・荒井良二が、ともに絵を描いた。その胸にあったのは「あの日」のこと。そして「これから」のこと。子どもたちの歌う「明けない夜はないから」の詞(ことば)が未来を照らす。
感想・レビュー・書評
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東日本大震災で眠れない夜を過ごす子どもや大人へ向けた応援絵本。絵本の力ってすごい。
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タイトルだけ見て借りました。
震災に関連した絵本でした。
子どもたちが作った作品、参加したミュージカル、
歌った歌。
震災があった夜、星がものすごく見えたそうだ。
そんなことに考えがおよばなかった。
震災の記憶と記録。 -
後半に、宮城県の子どもたちの文。不安を抱え過ごした夜、待ち望んだ夜明け。明けない夜はないから…。
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明けない夜はないよね、ほんと。
たくさんの音のボタンが散りばめられた忘れてはならない、できごとたちを。
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