編集とは何か

著者 :
制作 : 藤原書店編集部 
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894344235

作品紹介・あらすじ

各ジャンルで長年の現場経験を積んできた名編集者たちが、今日の出版・編集をめぐる"危機"を前に、次世代に向けて語り尽くす、「編集」の原点と「出版」の未来。

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著者プロフィール

●粕谷一希(かすや・かずき)1930年東京生まれ。東京大学法学部卒業。1955年、中央公論社に入社、1967年より『中央公論』編集長を務める。1978年、中央公論社退社。1986年、東京都文化振興会発行の季刊誌『東京人』創刊とともに、編集長に就任。他に『外交フォーラム』創刊など。1987年、都市出版(株)設立、代表取締役社長となる。現在、評論家。著書に『河合栄治郎――闘う自由主義者とその系譜』(日本経済新聞社出版局)、『二十歳にして心朽ちたり――遠藤麟一朗と「世代」の人々』『面白きこともなき世を面白く――高杉晋作遊記』(以上、新潮社)、『鎮魂 吉田満とその時代』(文春新書)、『編集とは何か』(共著)『反時代的思索者――唐木順三とその周辺』『戦後思潮――知識人たちの肖像』『内藤湖南への旅』『〈座談〉書物への愛』『歴史をどう見るか』『生きる言葉――名編集者の書棚から』(以上、藤原書店)、『作家が死ぬと時代が変わる』(日本経済新聞社)、『中央公論社と私』(文藝春秋)など。

「2014年 『忘れえぬ人びと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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