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- Amazon.co.jp ・本 (377ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894345775
作品紹介・あらすじ
なぜ初期「水俣病」は、地元では報道されながら全国報道で扱われなかったのか。活字及び映像メディアの中で描かれ/見られた「水俣」を検証し、「水俣」を封殺した近代日本の支配的言説の問題性を問う。従来のメディア研究の"盲点"に迫る。
感想・レビュー・書評
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『文献渉猟2007』より。
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メディアの水俣病報道への批判を通して水俣病を考える。
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熊本日日新聞の人達の奮闘がよくわかる。水俣病が世間に周知されるまでの長い長い道のりである。メディアの本当の義務がわかる。
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