言葉と科学と音楽と―対話

  • 藤原書店
4.67
  • (2)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 20
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894346222

作品紹介・あらすじ

社会科学の言葉と日本語の間で格闘し続けてきた経済学者内田義彦が、研ぎ澄まされた日本語の詩人谷川俊太郎と深く語り合った貴重な記録。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「にほん語」が「言葉になる」ための提言は、しぶとく生き続けなければなるまい。(竹内敏晴/解説より)
    通じたつもり、通じたふりをして各自が自分勝手な使い方をしていないか?
    内田義彦さんと谷川俊太郎さんの対話集。
    国語について、深く考えさせられる一冊。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1931年東京生まれ。詩人。1952年、21歳のときに詩集『二十億光年の孤独』を刊行。以来、子どもの本、作詞、シナリオ、翻訳など幅広く活躍。主な著書に、『谷川俊太郎詩集』『みみをすます』『ことばあそびうた』「あかちゃんから絵本」シリーズ、訳書に『スイミー』等がある。

谷川俊太郎の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
J・モーティマー...
ヴィクトール・E...
ウンベルト エー...
遠藤 周作
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×