図書館・アーカイブズとは何か (別冊環 15)

  • 藤原書店
3.44
  • (1)
  • (2)
  • (6)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 62
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894346529

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784894346529

  • 3465円購入2010-11-08

  • ◉根本彰「日本の知識情報管理はなぜ貧困か」p59-

    ・学校教育の方法が教師による「知識注入型」から学習者主体の「知識探究型」へ ⇒学校図書館が重視
    ・図書館は書籍の保存提供施設ではなく開放性が重要 ⇒個や集団を超えて社会で共有されるもの ⇒書籍や図書館の電子化へ
    ・日本は知を特定集団の所有物として権威や権力の象徴に ⇒閉鎖的な知識情報管理

    ▼学校図書館について言及「学習指導要領と日本人の学び」p64-
    ・国際的な学力調査 ⇒応用力不足(表現、行動、意欲)
    ・より創造的な学習を目指す ⇒学ぶ意欲を持つこと
    ・学習指導要領は固定的な内容の学習が前提 ⇒探究型学習が見聞きしたことの発表やレポートにとどまり、一定範囲の知の体験をマスターするだけのものになってしまっている
    ・本当の意味での課題解決型学習を実現するには ⇒外部の知とカリキュラムを結びつけるのが学校図書館専門職(メディアスペシャリスト)
    『学校図書館メディアセンター論の構築に向けて』

  • 2012 6/28パワー・ブラウジング。筑波大学図書館情報学図書館で借りた。
    図書館、アーカイブズ、博物館(美術館等含む)、大学、インターネット=知識の生産・蓄積・流通に関わる諸存在の今後についてとか最近考え出していた中で、図書館の新着棚に(なぜか今更)出ていたので手にとった。
    国立国会図書館長(当時)、国立公文書館長(当時)を交えた座談会を筆頭に、図書館/アーカイブズに関わる人びとの論考を多数収録した本。
    確か出た当時にも一度見たと思うのだけど、初読の部分もかなりあった印象。
    このあたり考えていく中でまた手に取る必要がありそうかも。

  • こっちはスゴく面白い!公文書保管の課題について斬新な切り口で書いてあります!読み終わったらちゃんとレビュー書きます

  • 私にはちょっと早過ぎました・・・
    きちんと理解できない部分がちらほら。
    もっと勉強してから再読します。

    冒頭の対談部分は、私の少ない知識量でも興味深く読めた。

  • (未完)

  • ●読書録未記入
    〜IT革命の進展、財政経済状況の悪化、人々の選好変化などの社会の構造的変化によって、大きな岐路に立たされる図書館・アーカイブズ。人類の知を担ってきた両者が、今直面する課題と、新しい未来への道を探る。

全10件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

●粕谷一希(かすや・かずき)1930年東京生まれ。東京大学法学部卒業。1955年、中央公論社に入社、1967年より『中央公論』編集長を務める。1978年、中央公論社退社。1986年、東京都文化振興会発行の季刊誌『東京人』創刊とともに、編集長に就任。他に『外交フォーラム』創刊など。1987年、都市出版(株)設立、代表取締役社長となる。現在、評論家。著書に『河合栄治郎――闘う自由主義者とその系譜』(日本経済新聞社出版局)、『二十歳にして心朽ちたり――遠藤麟一朗と「世代」の人々』『面白きこともなき世を面白く――高杉晋作遊記』(以上、新潮社)、『鎮魂 吉田満とその時代』(文春新書)、『編集とは何か』(共著)『反時代的思索者――唐木順三とその周辺』『戦後思潮――知識人たちの肖像』『内藤湖南への旅』『〈座談〉書物への愛』『歴史をどう見るか』『生きる言葉――名編集者の書棚から』(以上、藤原書店)、『作家が死ぬと時代が変わる』(日本経済新聞社)、『中央公論社と私』(文藝春秋)など。

「2014年 『忘れえぬ人びと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

粕谷一希の作品

ツイートする