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- Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894348707
作品紹介・あらすじ
東日本大震災から一年。圧倒的な現実を突きつけたまま過ぎてゆく時間のなかで、私たちは何を受け止めることができたのか。発するべきことば自体を失う状況に直面した一年を経て、それでも紡ぎ出された一〇六人のことばから考える。
感想・レビュー・書評
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退屈極まりない本である。
しかしそこに落とし穴があるのであって私たちはこれだけの識者が「わかっていた」という事を知らねばならない。
維新から近代化を掲げ富国強兵に踊らされた時代はヒロシマナガサキで滅びた。そして戦後復興を掲げ兵なき富国強兵に踊らされた時代もまたフクシマで滅びかけた…そう2度目の核、そして今回は自爆。
そんなこともこの国の頭脳たる人々は「わかっていた」のだ、悪いのは暮らしが良くなる楽になると騙され続けてきた私たち国民。
しっかりと学ばなければならない、でないと3度目はニッポンの名を残しこの国は滅びる詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
資料番号:011485836
請求記号:369.3/サ
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著者プロフィール
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