- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894443181
感想・レビュー・書評
-
「世界の橋」がよかったので、見て見た。
世界の橋は15×15と小型だが、これは25×26cmとやや大きい。表紙(フランス・Brittany)のように、真ん中に道を据えた構図。青々とした牧草や小さい花のある道、砂漠の道、山間の道、人はいないけど、たまに車が通るんだろうなという雰囲気。
シュミッド氏は、継続と変化が好きで、道は継続と変化の両方を象徴する存在だとしている。氏は旅をしても道は前え前え続くことを望み、それを期待して進んだ。そんな思いを込めた写真集。
表紙はフランス・Brittany。
1987年より日本在住とあり、紅葉の青森、雪の北海道の道もある。
ベンハルトMシュミッド
1955年 ドイツウェブリンゲン生まれ
1982 シュトットガルト大学物理学部卒業
1979よりフリーランスのフォトグラファーとして雑誌、出版社の仕事をする
1987年より日本在住
写真集
2001年「どこまでも続く道」ピエ・ブックス
2002年「道のむこう」ピエ・ブックス
2004年「道のつづき」ピエ・ブックス
2005年「世界のドア」「黄昏」ピエ・ブックス
2006年「世界の窓」ピエ・ブックス
2004.2.1初版第1刷 2006.1.11初版第2刷 図書館詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
広大な自然の中の一本道の写真集。
この本の美しい写真たちを見てると、ものすごくツーリングに行きたくなった!旅にでよう!! -
ぶらぼー!!
-
誕生日プレゼントにもらった本
道の写真ばかり集めてあって、見てるとなんかがんばろ!って思える写真集
道は続く
どこまでも -
beautiful!
-
2009/04/29
-
2009/04/30
-
-
道の写真集です!!
とってもきれいですよ!
特にポジティブなあなたにおススメ。
ネガティブなあなたも、
まぁ見てみてくださいよ(笑) -
道のむこうのつづきです<br>
写真の中に立っているみたいな気分に囚われます<br>
実際に歩いた人間がいるんだって思うと、どきどきする<br>
日本の写真も何枚かあるので、その点も身近に感じれて楽しいです<br>
惹き込まれるって、こういうことをいうんだろうなあ -
道をテーマにした写真集です。
当時親しかった方からの頂き物ですが、これを見ると何か意味を託して渡されたように思えてなりません。風景写真として鑑賞するにもとてもキレイです☆大自然の中に走る人工物、そのミスマッチさがかっこいいです。 -
「道」の写真集その2。
いつか世界のこんな道をツーリングしてみたい。